よみ:きみとぼくのぽーるすたー
君と僕のポールスター 歌詞
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18期19期研究生(AKB48)
- 2024.7.17 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- aokado
- 編曲
- aokado
友情
感動
恋愛
元気
結果
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小学校しょうがっこうの野外やがい授業じゅぎょうで覗のぞいた天体てんたい望遠鏡ぼうえんきょう
いくつかの星座せいざ そう神話しんわと一緒いっしょに名前なまえを覚おぼえたよ
春夏秋冬しゅんかしゅうとう 巡めぐれば 星空ほしぞらも変かわるけど
いつまでも 動うごかない 宇宙うちゅうのおへそがあるって聞きいたんだ
だから いつでも船乗ふなのりたちは 自分じぶんの目印めじるしにして
これから向むかうべき方向ほうこうへと舵かじ 切きったんだって
誰だれもが頭あたまの中なかに地図ちずを持もっているんだ
青春せいしゅんの暗闇くらやみを抜ぬけ出だすそのために
つまらない理由りゆうから 言いい合あったり喧嘩けんかしたり
どれだけ愛あいしてるか見失みうしなっても…
君きみと僕ぼくの確たしかなポールスター
あの日ひから変かわらず輝かがやいてる
道みちに迷まよいそうな時とき
夜空よぞらの向むこうで教おしえてくれた
どこにいてもあそこにポールスター
僕ぼくたちはそれを頼たよりにして
心こころの現在地げんざいちを
お互たがい確認かくにんしてる
人ひとは臆病おくびょう過すぎて恐おそる恐おそる生いきる 手探てさぐりしながら
それでも時々ときどき ふと何なにかに躓つまずき 転ころんでしまうよ
もっと上手じょうずに歩あるけば 怪我けがすることもないのに
勘かんだけで歩あるき続つづけ 同おなじところをぐるぐる回まわってる
当あたり前まえのように歳月ときは過すぎ 景色けしきも変かわるものだけど
大人おとなになる途中とちゅうで 自分じぶんの道みちに疑問ぎもんを持もつだろう
その時とき そう誰だれかに相談そうだんするよりも
星空ほしぞらを見上みあげれば答こたえが見みつかる
僕ぼくが立たち止どまったり 君きみがしゃがみ込こんだり
恋こいは平坦へいたんじゃなく 茨いばらの道みち
教おしえてくれ 頭上ずじょうのポールスター
暗闇くらやみで瞬またたくだけでいいから
挫くじけそうになったって
小ちいさな光ひかりが支ささえになるよ
悲かなしい夜よる 涙なみだのポールスター
間違まちがえた選択せんたく やり直なおせばいい
近道ちかみちしたくはない
自分じぶんの足跡あしあと 残のこそう
いつしか いつしか 遠とおくまで来きてた
見みたことない新あたらしい世界せかいよ
満天まんてんの星ほしの中なかで
たった一ひとつだけぶれてない
光ひかりは希望きぼうと呼よばれてる
君きみと僕ぼくの確たしかなポールスター
あの日ひから変かわらず輝かがやいてる
道みちに迷まよいそうな時とき
夜空よぞらの向むこうで教おしえてくれた
どこにいてもあそこにポールスター
僕ぼくたちはそれを頼たよりにして
心こころの現在地げんざいちを
お互たがい確認かくにんしてる
ここからどこへ向むかおうか?
いくつかの星座せいざ そう神話しんわと一緒いっしょに名前なまえを覚おぼえたよ
春夏秋冬しゅんかしゅうとう 巡めぐれば 星空ほしぞらも変かわるけど
いつまでも 動うごかない 宇宙うちゅうのおへそがあるって聞きいたんだ
だから いつでも船乗ふなのりたちは 自分じぶんの目印めじるしにして
これから向むかうべき方向ほうこうへと舵かじ 切きったんだって
誰だれもが頭あたまの中なかに地図ちずを持もっているんだ
青春せいしゅんの暗闇くらやみを抜ぬけ出だすそのために
つまらない理由りゆうから 言いい合あったり喧嘩けんかしたり
どれだけ愛あいしてるか見失みうしなっても…
君きみと僕ぼくの確たしかなポールスター
あの日ひから変かわらず輝かがやいてる
道みちに迷まよいそうな時とき
夜空よぞらの向むこうで教おしえてくれた
どこにいてもあそこにポールスター
僕ぼくたちはそれを頼たよりにして
心こころの現在地げんざいちを
お互たがい確認かくにんしてる
人ひとは臆病おくびょう過すぎて恐おそる恐おそる生いきる 手探てさぐりしながら
それでも時々ときどき ふと何なにかに躓つまずき 転ころんでしまうよ
もっと上手じょうずに歩あるけば 怪我けがすることもないのに
勘かんだけで歩あるき続つづけ 同おなじところをぐるぐる回まわってる
当あたり前まえのように歳月ときは過すぎ 景色けしきも変かわるものだけど
大人おとなになる途中とちゅうで 自分じぶんの道みちに疑問ぎもんを持もつだろう
その時とき そう誰だれかに相談そうだんするよりも
星空ほしぞらを見上みあげれば答こたえが見みつかる
僕ぼくが立たち止どまったり 君きみがしゃがみ込こんだり
恋こいは平坦へいたんじゃなく 茨いばらの道みち
教おしえてくれ 頭上ずじょうのポールスター
暗闇くらやみで瞬またたくだけでいいから
挫くじけそうになったって
小ちいさな光ひかりが支ささえになるよ
悲かなしい夜よる 涙なみだのポールスター
間違まちがえた選択せんたく やり直なおせばいい
近道ちかみちしたくはない
自分じぶんの足跡あしあと 残のこそう
いつしか いつしか 遠とおくまで来きてた
見みたことない新あたらしい世界せかいよ
満天まんてんの星ほしの中なかで
たった一ひとつだけぶれてない
光ひかりは希望きぼうと呼よばれてる
君きみと僕ぼくの確たしかなポールスター
あの日ひから変かわらず輝かがやいてる
道みちに迷まよいそうな時とき
夜空よぞらの向むこうで教おしえてくれた
どこにいてもあそこにポールスター
僕ぼくたちはそれを頼たよりにして
心こころの現在地げんざいちを
お互たがい確認かくにんしてる
ここからどこへ向むかおうか?