ピンと来た 歌詞 星屑テレパス選抜(AKB48) ふりがな付

校庭こうていの一いち番ばん 端はし
太陽たいようが嫌きらいだった

どうせ誰だれにも理解りかいされないよ
拗すねてた僕ぼくに微笑ほほえんでくれた

ピンと来きた 君きみは宇宙人うちゅうじん
みんなとはどこかが違ちがう
ピンと来きた 他ほかの星ほしの人ひと
ピンと来きた 心こころの何なにか
君きみとなら友達ともだちになれる
いつだって 僕ぼくは一人ひとりきりだ

図書館としょかんの窓際まどぎわで
放課ほうか後ごの空そらを見みてた

地球ちきゅうではないどこかに行ゆきたい
儚はかない夢ゆめを語かたり合あったね

なぜだろう 二人ふたり 気きが合あった
探さがしている星ほしが同おなじか
なぜだろう 理屈りくつではなくて
惹ひかれ合あう運命うんめいなのか
故郷ふるさとは宇宙うちゅうの片隅かたすみ
いつの日ひか 君きみと行いってみたい

僕ぼくたちは きっと宇宙人うちゅうじん
地球ちきゅうとか 他ほかの星ほしとか
手作てづくりのロケット飛とばして
青春せいしゅんを駆かけ抜ぬけようよ

ピンと来きた 君きみは宇宙人うちゅうじん
みんなとはどこかが違ちがう
ピンと来きた 他ほかの星ほしの人ひと
ピンと来きた 心こころの何なにか
君きみとなら友達ともだちになれる
いつだって 僕ぼくは一人ひとりきりだ