よみ:つきのおと
月の音 歌詞
-
月足天音(FRUITS ZIPPER)
- 2024.9.18 リリース
- 作詞
- 瀧尾沙
- 作曲
- tatsuo
- 編曲
- tatsuo
友情
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瞬またたいた星ほし灯あかり 乾かわいた風かぜが走はしる
届とどけたい 月つきの音おと
はじまりは冬ふゆのあの記憶きおく
360度どの熱ねつ 心こころ奪うばわれた
幼おさない日ひに見みた希望きぼうただひと握にぎり
離はなさないで離はなさないで居いたんだ
(Loony Loony Singing to me)
果はてしない 光ひかりがあまりに眩まぶしすぎて
両目りょうめを塞ふさいだ時とき 闇やみに 星屑ほしくずを見みた
Ah 暗闇くらやみを切きり裂さいて 地球ちきゅうレベルで
人間にんげんをもっと愛あいしてますって歌うたってずっと
静寂せいじゃくは嫌いやだ
遍あまねく夜よるの隅すみ 爪先つまさきもう1ミリ
届とどけ 届とどけ この音おと
無機むき質しつな全すべてを照てらして
月つきの音おと
導みちびく光ひかりに 届とどくように
手てを伸のばしても 背伸せのびしてもまだ足たりない
退路たいろを断たち もう戻もどれない日常にちじょうは
滲しんでゆく滲しんでゆく 窓まどの花火はなび
Ah 強弱きょうじゃくが行ゆき交かって 混まざる世界せかいで
こうやって何なに億おく何なに万まん何なん千ぜん年ねんもずっと
純粋じゅんすいな儘まま
遍あまねく夜よるの隅すみ 照てらす月つきのように
届とどけ 届とどけ この音おと
抗あらがえぬ引力いんりょく 纏まとって
此処ここに立たっていなくたって
自分じぶんは自分じぶんで在ある筈はずなんだと
もがいていたけど
存在そんざいしたくて 満みちて欠かける度たび
誰だれかの夜よるを少すこしでも 照てらせたら
Ah 暗闇くらやみを切きり裂さいて 地球ちきゅうレベルで
人間にんげんをもっと愛あいしてますって歌うたってずっと
静寂せいじゃくは嫌いやだ
遍あまねく夜よるの隅すみ 爪先つまさきもう1ミリ
届とどけ 届とどけ この音おと
抗あらがえぬ引力いんりょく
響ひびけ 響ひびけ この音おと
天てんに立たつその日ひを 叶かなえて
月つきの音おと
届とどけたい 月つきの音おと
はじまりは冬ふゆのあの記憶きおく
360度どの熱ねつ 心こころ奪うばわれた
幼おさない日ひに見みた希望きぼうただひと握にぎり
離はなさないで離はなさないで居いたんだ
(Loony Loony Singing to me)
果はてしない 光ひかりがあまりに眩まぶしすぎて
両目りょうめを塞ふさいだ時とき 闇やみに 星屑ほしくずを見みた
Ah 暗闇くらやみを切きり裂さいて 地球ちきゅうレベルで
人間にんげんをもっと愛あいしてますって歌うたってずっと
静寂せいじゃくは嫌いやだ
遍あまねく夜よるの隅すみ 爪先つまさきもう1ミリ
届とどけ 届とどけ この音おと
無機むき質しつな全すべてを照てらして
月つきの音おと
導みちびく光ひかりに 届とどくように
手てを伸のばしても 背伸せのびしてもまだ足たりない
退路たいろを断たち もう戻もどれない日常にちじょうは
滲しんでゆく滲しんでゆく 窓まどの花火はなび
Ah 強弱きょうじゃくが行ゆき交かって 混まざる世界せかいで
こうやって何なに億おく何なに万まん何なん千ぜん年ねんもずっと
純粋じゅんすいな儘まま
遍あまねく夜よるの隅すみ 照てらす月つきのように
届とどけ 届とどけ この音おと
抗あらがえぬ引力いんりょく 纏まとって
此処ここに立たっていなくたって
自分じぶんは自分じぶんで在ある筈はずなんだと
もがいていたけど
存在そんざいしたくて 満みちて欠かける度たび
誰だれかの夜よるを少すこしでも 照てらせたら
Ah 暗闇くらやみを切きり裂さいて 地球ちきゅうレベルで
人間にんげんをもっと愛あいしてますって歌うたってずっと
静寂せいじゃくは嫌いやだ
遍あまねく夜よるの隅すみ 爪先つまさきもう1ミリ
届とどけ 届とどけ この音おと
抗あらがえぬ引力いんりょく
響ひびけ 響ひびけ この音おと
天てんに立たつその日ひを 叶かなえて
月つきの音おと