よみ:BETWEEN SLEEP AND AWAKE
BETWEEN SLEEP AND AWAKE 歌詞
-
堂珍嘉邦
- 2024.11.6 リリース
- 作詞
- 高山純
- 作曲
- speedometer.
- 編曲
- speedometer.
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いまさらの記憶きおく過すぎ去さってく
いまどきの奇特きとくを眺ながめてる
来きた道みちなんて どうでもいいことばかり
手ての鳴なるほうは 見みたことある鬼おにばかり
どうぞ この鍵かぎは二に度どと開ひらかないように
花はな咲さく土手どての向むこう側がわ 遠とおく投なげ捨すてて
はじめだけ痛いたいけど それもだんだん慣なれてくの
とりとめのない言葉ことば繰くり返かえす 嗚呼ああ
ひらひらと蘇よみがえる 朧おぼろげな陽ひの欠片かけら
目めを閉とじる 目めを開あく
昼ひると夜よると明あけ方がたの隙すき
薄明うすあかり月つきの匂においがする
曖昧あいまいの余白よはくをなぞってく
特別とくべつなんて そうでもないものばかり
求もとめるのは カタチのないものばかり
たとえば 最後さいごのひとときでも泣なかないように
いつかの大切たいせつな景色けしきだけ 焼やき付つけて
じゃれあいの徒心あだごころ それもだんだん冷さめてくの
吸すい込こんで 息いき殺ごろし 吐はき出だして 嗚呼ああ
さらさらと白しろみ出だす キンボシが残のこる朝あさ
微睡まどろんで くるまって
事切こときれる その日ひまで
はじめだけ痛いたいけど それもだんだん慣なれてくの
とりとめのない言葉ことば繰くり返かえす 嗚呼ああ
ひらひらと蘇よみがえる 朧おぼろげな陽ひの欠片かけら
目めを閉とじる 目めを開あく
昼ひると夜よると明あけ方がたの隙すき
いまさらの記憶きおく過すぎ去さってく
いまどきの奇特きとくを眺ながめてる
いまどきの奇特きとくを眺ながめてる
来きた道みちなんて どうでもいいことばかり
手ての鳴なるほうは 見みたことある鬼おにばかり
どうぞ この鍵かぎは二に度どと開ひらかないように
花はな咲さく土手どての向むこう側がわ 遠とおく投なげ捨すてて
はじめだけ痛いたいけど それもだんだん慣なれてくの
とりとめのない言葉ことば繰くり返かえす 嗚呼ああ
ひらひらと蘇よみがえる 朧おぼろげな陽ひの欠片かけら
目めを閉とじる 目めを開あく
昼ひると夜よると明あけ方がたの隙すき
薄明うすあかり月つきの匂においがする
曖昧あいまいの余白よはくをなぞってく
特別とくべつなんて そうでもないものばかり
求もとめるのは カタチのないものばかり
たとえば 最後さいごのひとときでも泣なかないように
いつかの大切たいせつな景色けしきだけ 焼やき付つけて
じゃれあいの徒心あだごころ それもだんだん冷さめてくの
吸すい込こんで 息いき殺ごろし 吐はき出だして 嗚呼ああ
さらさらと白しろみ出だす キンボシが残のこる朝あさ
微睡まどろんで くるまって
事切こときれる その日ひまで
はじめだけ痛いたいけど それもだんだん慣なれてくの
とりとめのない言葉ことば繰くり返かえす 嗚呼ああ
ひらひらと蘇よみがえる 朧おぼろげな陽ひの欠片かけら
目めを閉とじる 目めを開あく
昼ひると夜よると明あけ方がたの隙すき
いまさらの記憶きおく過すぎ去さってく
いまどきの奇特きとくを眺ながめてる