よみ:がらすだまのせかい
硝子玉の世界 歌詞
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ARCANA PROJECT
- 2024.12.25 リリース
- 作詞
- ねりきり
- 作曲
- ねりきり
- 編曲
- ねりきり
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瞼まぶたの裏うら 硝子玉がらすだまのような
輝かがやく世界せかいに 引ひき込こまれてしまったんだ
解わかったようで 決けっして触ふれられない
淀よどみないままで だからこそ美うつくしい
淡あわい絵えの具ぐに落おちた水滴すいてきみたい
君きみの色いろが溶とけ出だしていく
魔法まほうみたいだった
あれから僕ぼくの世界せかいは 鮮あざやかに染そまっていたんだ
同おなじ物ものは二ふたつとない かけがえない光ひかり
透明とうめいで空からっぽな昨日きのうだって 救すくえたら良よかったな
零こぼれ落おちないように そっと抱だきしめていよう
手てに取とったら 傷きずが付ついてしまいそう
蜃気楼しんきろうの向むこうみたいに 不確ふたしかな存在そんざい
このままで良いいなんて言いい包くるめて
胸むねに仕舞しまってた 鈍色にびいろの硝子玉がらすだま
長ながいまつ毛げの奥おく その箱はこを覗のぞいたら
未まだ見みぬ色いろはどれだけ或あるのだろうか
それから君きみの世界せかいも 新あらたな景色けしき宿やどして
要いらない物ものは少すこしも無ない 小ちいさな欠片かけら
一人ひとりじゃなかったんだと 気付きづかせてくれた後あとで
空白くうはくの分ぶんだけ僕ぼくを映うつしてくれた
二人ふたり駆かけだした旅たびの途中とちゅう
時々ときどき見みつかる似通にかよった模様もよう
その違ちがいを探さがし当あてる仕草しぐさで
新あらたな円球えんきゅうが一ひとつ また一ひとつ
箱はこの中なか瞬またたいてく
転ころがる未来みらいは僕ぼくらを
決けっして待まってはくれない
別べつに全すべてじゃなくていい 拾ひろい集あつめて
希望きぼうを呼よぶ星ほしのように 散ちりばめていよう
あれから僕ぼくの世界せかいは 鮮あざやかに染そまっていたんだ
同おなじ物ものは二ふたつとない かけがえない光ひかり
たとえ悲かなしい思おもい出でも 差さし込こんできた朝日あさひが
重かさねて生うみ出だした影かげの色彩しきさいは綺麗きれいで
全部ぜんぶ大切たいせつにしよう
ずっと
輝かがやく世界せかいに 引ひき込こまれてしまったんだ
解わかったようで 決けっして触ふれられない
淀よどみないままで だからこそ美うつくしい
淡あわい絵えの具ぐに落おちた水滴すいてきみたい
君きみの色いろが溶とけ出だしていく
魔法まほうみたいだった
あれから僕ぼくの世界せかいは 鮮あざやかに染そまっていたんだ
同おなじ物ものは二ふたつとない かけがえない光ひかり
透明とうめいで空からっぽな昨日きのうだって 救すくえたら良よかったな
零こぼれ落おちないように そっと抱だきしめていよう
手てに取とったら 傷きずが付ついてしまいそう
蜃気楼しんきろうの向むこうみたいに 不確ふたしかな存在そんざい
このままで良いいなんて言いい包くるめて
胸むねに仕舞しまってた 鈍色にびいろの硝子玉がらすだま
長ながいまつ毛げの奥おく その箱はこを覗のぞいたら
未まだ見みぬ色いろはどれだけ或あるのだろうか
それから君きみの世界せかいも 新あらたな景色けしき宿やどして
要いらない物ものは少すこしも無ない 小ちいさな欠片かけら
一人ひとりじゃなかったんだと 気付きづかせてくれた後あとで
空白くうはくの分ぶんだけ僕ぼくを映うつしてくれた
二人ふたり駆かけだした旅たびの途中とちゅう
時々ときどき見みつかる似通にかよった模様もよう
その違ちがいを探さがし当あてる仕草しぐさで
新あらたな円球えんきゅうが一ひとつ また一ひとつ
箱はこの中なか瞬またたいてく
転ころがる未来みらいは僕ぼくらを
決けっして待まってはくれない
別べつに全すべてじゃなくていい 拾ひろい集あつめて
希望きぼうを呼よぶ星ほしのように 散ちりばめていよう
あれから僕ぼくの世界せかいは 鮮あざやかに染そまっていたんだ
同おなじ物ものは二ふたつとない かけがえない光ひかり
たとえ悲かなしい思おもい出でも 差さし込こんできた朝日あさひが
重かさねて生うみ出だした影かげの色彩しきさいは綺麗きれいで
全部ぜんぶ大切たいせつにしよう
ずっと