はちみつ 歌詞 シユイ ふりがな付

愛あいすべき春はる
繰くり返かえす毎日まいにちを
飲のみかけの珈琲こーひーに咲さく花はなみたいに
揺ゆれて揺ゆれてるの

曖昧あいまいなまま
風かぜが吹ふけば飛とんでは

ペンを手てに取とる
書かき綴つづる文字もじに注そそいだ
この言葉ことばにいつか会あう日ひまで
揺ゆれて揺ゆれてるの

今日きょうは雨あめが降ふっただけ
ちょっと雨あめが降ふっただけ

何回なんかいも君きみを読よんで
あの春はるの日ひに背中せなか押おされたりして
もう一いっ回かい君きみを読よんで
誰だれも知しらない私わたしに会あいに行いくの

ずっと忘わすれない 忘わすれない様ように
きっと忘わすれない 忘わすれないまま

愛あいすべき春はる
甘あまい蜜みつに浸つかる様ような
染そめたい色いろに染そめてくこの日々ひび
熟うれて熟うれてくの

今日きょうは雨あめが降ふっただけ
ちょっと雨あめが降ふっただけ

今日きょうだって君きみを書かいて
回まわり回まわってく
繰くり返かえす日々ひびの中なか
会あいたくて君きみを呼よんで
変かわり変かわってく
私わたしに教おしえて

何回なんかいも君きみを読よんで
あの春はるの日ひに背中せなか押おされたりして
もう一いっ回かい君きみを読よんで
誰だれも知しらない私わたしに会あいに行いくの

ずっと忘わすれない 忘わすれない様ように
きっと忘わすれない 忘わすれないまま