よみ:ぺとりこーるのゆうけい
ペトリコールの夕景 歌詞
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届とどかないものばかり
目めに映うつる午前ごぜん二に時じ
言葉ことばにするのは
得意とくいな方ほうじゃない
孤独こどくを癒いやすため
群むれには馴染なじめど
気きづけば失なくした
ものすら忘わすれたんだ
蓋ふたをしたまま
開ひらけない記憶きおく
笑わらっているのは
いつかの焼やけたフィルム越ごしの追想ついそう
掠かすれた願ねがい
理解りかいされるのが怖こわくなって
手放てばなすフリをした夢ゆめが
痛いたいくらいに脈みゃくを打うっている
長ながくなったね
泣なき腫はらす君きみを抱だきしめて
風かぜの音おと 二ふたつ影かげが伸のびる
とっ散ちらかったままの
不恰好ぶかっこうな日々ひびを歌うたって!
どこへも行いけない
正ただしくあれない
どうしてこんなに
空からっぽなんだっけ
転ころがる季節きせつに
置おいて行いかれないように
どうにか毎日まいにちを
やり過すごし続つづけた
透明とうめいな壁かべがあるみたい
歩あるけない
いつだって僕ぼくは
取とり残のこされて
肯定こうていされない
日々ひびに価値かちはない?
明日あすは間違まちがいじゃない方ほうを選えらべるといいな
目隠めかくしのままで
見みつけられたのは
その場ばしのぎの答こたえ
そうしていつも逃にげてきたんじゃないか
否定ひていされるのが怖こわくて
ひた隠かくしにしていたものも全部ぜんぶ
僕ぼくを形作かたちづくっている
悲かなしみだけじゃ
本当ほんとうは何なにも変かえられないこと
理解りかいされるのが怖こわくなって
手放てばなすフリをした夢ゆめが
痛いたいくらいに脈みゃくを打うっている
長ながい夜よるに
もう二に度どとはぐれることはないさ
雨あめの匂におい 傘かさもささず踊おどる
ねぇ こうしていたいだけだったんだね
ここには僕ぼくらしかいない
とっ散ちらかったままの
不格好ぶかっこうな日々ひびを愛あいして
目めに映うつる午前ごぜん二に時じ
言葉ことばにするのは
得意とくいな方ほうじゃない
孤独こどくを癒いやすため
群むれには馴染なじめど
気きづけば失なくした
ものすら忘わすれたんだ
蓋ふたをしたまま
開ひらけない記憶きおく
笑わらっているのは
いつかの焼やけたフィルム越ごしの追想ついそう
掠かすれた願ねがい
理解りかいされるのが怖こわくなって
手放てばなすフリをした夢ゆめが
痛いたいくらいに脈みゃくを打うっている
長ながくなったね
泣なき腫はらす君きみを抱だきしめて
風かぜの音おと 二ふたつ影かげが伸のびる
とっ散ちらかったままの
不恰好ぶかっこうな日々ひびを歌うたって!
どこへも行いけない
正ただしくあれない
どうしてこんなに
空からっぽなんだっけ
転ころがる季節きせつに
置おいて行いかれないように
どうにか毎日まいにちを
やり過すごし続つづけた
透明とうめいな壁かべがあるみたい
歩あるけない
いつだって僕ぼくは
取とり残のこされて
肯定こうていされない
日々ひびに価値かちはない?
明日あすは間違まちがいじゃない方ほうを選えらべるといいな
目隠めかくしのままで
見みつけられたのは
その場ばしのぎの答こたえ
そうしていつも逃にげてきたんじゃないか
否定ひていされるのが怖こわくて
ひた隠かくしにしていたものも全部ぜんぶ
僕ぼくを形作かたちづくっている
悲かなしみだけじゃ
本当ほんとうは何なにも変かえられないこと
理解りかいされるのが怖こわくなって
手放てばなすフリをした夢ゆめが
痛いたいくらいに脈みゃくを打うっている
長ながい夜よるに
もう二に度どとはぐれることはないさ
雨あめの匂におい 傘かさもささず踊おどる
ねぇ こうしていたいだけだったんだね
ここには僕ぼくらしかいない
とっ散ちらかったままの
不格好ぶかっこうな日々ひびを愛あいして