よみ:あなたのきおくのなかで
あなたの記憶の中で 歌詞 ゲーム「花束を君に贈ろう-Kinsenka-」主題歌
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上杉真央
- 2025.3.5 リリース
- 作詞
- 桑島由一
- 作曲
- 藤間仁(Elements Garden)
- 編曲
- 藤間仁(Elements Garden)
友情
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君きみといれば どこにでも行いける
迷まよい道みち 青あおの日々ひび
君きみの想おもい 花はなびらの香かおり
そっと散ちった 腕うでの中なか
幼おさなく無邪気むじゃきな 季節きせつが終おわり
大人おとなの振ふりする 色褪いろあせながら
誰だれかの声こえが 聞きこえた
“ここまでおいで 手ての鳴なる方ほうへ”
もう一度いちど 笑わらいたくて
僕ぼくらは駆かけ抜ぬけていく 幻想げんそうが
音おとを立たてて崩くずれてく その前まえに
君きみの悲かなしみさえも 背負せおうから
咲さいては渇かれて 繰くり返かえしてる
明日あすの記憶きおくの中なかで歌うたう
伸のびた影かげに コトノハ滲にじんで
呼吸いき 止とまる 茜空あかねぞら
幸しあわせだと 感かんじてもすぐに
胸むねを刺さす黒くろい針はり
愛いとしき透明とうめいな 世界せかいを捨すてて
痛いたみを手てにする 戸惑とまどいながら
暗闇くらやみの中なか 響ひびいた
“いますぐおいで 手ての鳴なる方ほうへ”
もう一度いちど 始はじめたくて
僕ぼくらが塗ぬり替かえてきた 現状げんじょうが
何なにもかもが消きえていく その先さきで
君きみの苦くるしみさえも 抱だきしめて
欠かけては満みちて 繰くり返かえしてる
君きみの記憶きおくの中なかで躍おどる 歌うたう 生いきる 笑わらう
“ここまでおいで 手ての鳴なる方ほうへ”
もう一度いちど 巡めぐり逢あえる
僕ぼくらは乗のり越こえていく 現実げんじつが
音おとを立たてて崩くずれてく その前まえに
君きみの罪つみと罰ばつごと 愛あいしてる
咲さいては渇かれて 欠かけては満みちて
誰だれの記憶きおくの中なかで生いきる
迷まよい道みち 青あおの日々ひび
君きみの想おもい 花はなびらの香かおり
そっと散ちった 腕うでの中なか
幼おさなく無邪気むじゃきな 季節きせつが終おわり
大人おとなの振ふりする 色褪いろあせながら
誰だれかの声こえが 聞きこえた
“ここまでおいで 手ての鳴なる方ほうへ”
もう一度いちど 笑わらいたくて
僕ぼくらは駆かけ抜ぬけていく 幻想げんそうが
音おとを立たてて崩くずれてく その前まえに
君きみの悲かなしみさえも 背負せおうから
咲さいては渇かれて 繰くり返かえしてる
明日あすの記憶きおくの中なかで歌うたう
伸のびた影かげに コトノハ滲にじんで
呼吸いき 止とまる 茜空あかねぞら
幸しあわせだと 感かんじてもすぐに
胸むねを刺さす黒くろい針はり
愛いとしき透明とうめいな 世界せかいを捨すてて
痛いたみを手てにする 戸惑とまどいながら
暗闇くらやみの中なか 響ひびいた
“いますぐおいで 手ての鳴なる方ほうへ”
もう一度いちど 始はじめたくて
僕ぼくらが塗ぬり替かえてきた 現状げんじょうが
何なにもかもが消きえていく その先さきで
君きみの苦くるしみさえも 抱だきしめて
欠かけては満みちて 繰くり返かえしてる
君きみの記憶きおくの中なかで躍おどる 歌うたう 生いきる 笑わらう
“ここまでおいで 手ての鳴なる方ほうへ”
もう一度いちど 巡めぐり逢あえる
僕ぼくらは乗のり越こえていく 現実げんじつが
音おとを立たてて崩くずれてく その前まえに
君きみの罪つみと罰ばつごと 愛あいしてる
咲さいては渇かれて 欠かけては満みちて
誰だれの記憶きおくの中なかで生いきる