風かぜに流ながされた雲くもはどこへ行ゆく?
思おもうよりも 遥はるか遠とおく
地平線ちへいせんを越こえて
眩まぶしい陽射ひざしに
手てを翳かざしながら
僕ぼくだけ 取とり残のこされそうで
やるせなくなるよ
今日きょうという何なにもない日ひにどんな意味いみがある?
人ひとは誰だれも自分じぶんに問といかけ 明日あすを生いきるんだ
口笛くちぶえを吹ふいてみるか?
下手へただっていいじゃないか?
思おもい悩なやんでるなら
誰だれか気きづいてくれる
口笛くちぶえを吹ふいてみるか?
あの頃ころ いつも 聴きいてた歌うた
悲かなしいことがあっても
きっと強つよくなれる
僕ぼくらの口笛くちぶえ
沈しずむ太陽たいようは
背中せなかに似にている
夢ゆめの続つづき 語かたり合あおうと
引ひき留とめたくなる
夕闇ゆうやみに浮うかび上あがる ほら一番星いちばんぼし
小ちいさな輝かがやきはきっと希望きぼうの光ひかりだ
口笛くちぶえが聴きこえて来くる
誰だれかが吹ふいているのだろう
寂さびしいのはいつでも
君きみだけではないんだ
口笛くちぶえが聴きこえて来くる
みんな一緒いっしょに吹ふいてみよう
辺あたりが暗くらくなっても
愛あいが届とどくように
口笛くちぶえを吹ふいてみるか?
下手へただっていいじゃないか?
思おもい悩なやんでるなら
誰だれか気きづいてくれる
口笛くちぶえを吹ふいてみるか?
あの頃ころ いつも 聴きいてた歌うた
悲かなしいことがあっても
きっと強つよくなれる
僕ぼくらの口笛くちぶえ
風kazeにni流nagaされたsareta雲kumoはどこへhadokohe行yuくku?
思omoうよりもuyorimo 遥haruかka遠tooくku
地平線chiheisenをwo越koえてete
眩mabuしいshii陽射hizaしにshini
手teをwo翳kazaしながらshinagara
僕bokuだけdake 取toりri残nokoされそうでsaresoude
やるせなくなるよyarusenakunaruyo
今日kyouというtoiu何naniもないmonai日hiにどんなnidonna意味imiがあるgaaru?
人hitoはha誰dareもmo自分jibunにni問toいかけikake 明日asuをwo生iきるんだkirunda
口笛kuchibueをwo吹fuいてみるかitemiruka?
下手hetaだっていいじゃないかdatteiijanaika?
思omoいi悩nayaんでるならnderunara
誰dareかka気kiづいてくれるduitekureru
口笛kuchibueをwo吹fuいてみるかitemiruka?
あのano頃koro いつもitsumo 聴kiいてたiteta歌uta
悲kanaしいことがあってもshiikotogaattemo
きっとkitto強tsuyoくなれるkunareru
僕bokuらのrano口笛kuchibue
沈shizuむmu太陽taiyouはha
背中senakaにni似niているteiru
夢yumeのno続tsuduきki 語kataりri合aおうとouto
引hiきki留toめたくなるmetakunaru
夕闇yuuyamiにni浮uかびkabi上aがるgaru ほらhora一番星ichibanboshi
小chiiさなsana輝kagayaきはきっとkihakitto希望kibouのno光hikariだda
口笛kuchibueがga聴kiこえてkoete来kuるru
誰dareかがkaga吹fuいているのだろうiteirunodarou
寂sabiしいのはいつでもshiinohaitsudemo
君kimiだけではないんだdakedehanainda
口笛kuchibueがga聴kiこえてkoete来kuるru
みんなminna一緒issyoにni吹fuいてみようitemiyou
辺ataりがriga暗kuraくなってもkunattemo
愛aiがga届todoくようにkuyouni
口笛kuchibueをwo吹fuいてみるかitemiruka?
下手hetaだっていいじゃないかdatteiijanaika?
思omoいi悩nayaんでるならnderunara
誰dareかka気kiづいてくれるduitekureru
口笛kuchibueをwo吹fuいてみるかitemiruka?
あのano頃koro いつもitsumo 聴kiいてたiteta歌uta
悲kanaしいことがあってもshiikotogaattemo
きっとkitto強tsuyoくなれるkunareru
僕bokuらのrano口笛kuchibue