微熱 歌詞 CiON ふりがな付

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よみ:びねつ

微熱 歌詞

CiON

2026.1.21 リリース
作詞
シミズサチ
作曲
西崎ゴウシ
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人波ひとなみは今夜こんやも大通おおどおりをゆく
既すでに煌きらびやかな "普通ふつう"を辿たどって
私わたしは今いま、左ひだりに 背せを向むけ暗くらがり
等間隔とうかんかくに灯ともる 街灯がいとう路ろをゆく

輝かがやくシャンデリアに 夢ゆめは宿やどらない
窓まどに映うつる消きえゆくような儚はかなさに踊おどる

微熱びねつに塗まみれた
此処ここ 貴方あなた 胸むねの中なか
悲かなしい蜜みつの甘美かんびに触ふれて
進すすみ行ゆく、大都会だいとかい
我わが儘ままに咲さいた この祈いのりを束たばねて
手向たむける希望きぼうの灯火ともしびは
朝あさの気配けはいと共ともに

何なに食くわぬ匂においで 大通おおどおりをゆく
肌はだにまだ確たしかな 微熱びねつを纏まとって

電波でんぱ塔とうから見みえる 宝石ほうせきの街まちを
天国てんごくだと分わかって この身みを投なげたの

無機むき質しつに流ながれ行ゆく 高級こうきゅう車しゃの群むれに
飛とび出だすから抱だきしめて 激情げきじょうと歌うたうの

微熱びねつに塗まみれた
此処ここ 貴方あなた 胸むねの中なか
悲かなしい蜜みつの甘美かんびに触ふれて
狂くるい行ゆく、大都会だいとかい
我わが儘ままに咲さいた この祈いのりを浮うかべて
流ながれる愛河あいがの止とまり木ぎは
夜よるの帳とばりの中なかに

人波ひとなみは今夜こんやも 大通おおどおりをゆく
私わたしは今いま、静しずかに 口笛くちぶえと揺ゆれる

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曲名:微熱 歌手:CiON