よみ:しゅんかしゅうとう
春夏秋燈 歌詞
-
MICHI (ミチ)
- 2016.9.21 リリース
- 作詞
- RUCCA
- 作曲
- 藤田淳平(ElementsGarden)
友情
感動
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聳そびえる雲くもの城しろに 虚構きょこうと真理しんり 見みつめて
晴天せいてんの霹靂へきれき 篠突しのつく雨あめは 止やまない
命いのちが蠢うごめく森もり 過去かこ 今いま 未来みらい
花はなと恋こいの色いろ うつりにけりな
美うつくしき故ゆえに 泡沫うたかたと消きえる ささめきこと
こころ 宿やどす空そらは 鼓動こどう 停とめず瞬またたく
今日きょうと明日あすの その狭間はざま
愁うれいと裏腹うらはらに 黄昏たそがれる
春はるの桜さくら流ながしさえ 夏なつの空蝉うつせみも
時ときの柩ひつぎに 攫さらわれて
秋あきの穂ほに紛まぎれ 雪ゆきに声こえ殺ころし 啼ないた
誰だれもが 春夏秋燈しゅんかしゅうとう
求もとめる夢ゆめを
四季しきの随まにまに 凍こごえぬように燈ともしたくて
遺伝子いでんしの海うみ 名前なまえ授さずかりし命いのち
産うまれた由よしを辿たどる 過去かこ 今いま 未来みらい
生いき写うつしの瞳めに 託たくされしもの
千早ちはやぶる程ほどに 空回からまわり踊おどる 風車かざぐるまよ
時ときを馳はせる彗星ほしは 然されど蒼あおく眩まぶしく
逡巡まよいさえも 焦こがすから
一握いくあくの祈いのりに 魅みせられる
高たかく舞まった花嵐はなあらし それを幕開まくあけと
詠うたい伝つたう 遠とおき旋律しらべ
穢けがれぬ侭ままでは 掴つかめはしなかった光ひかり
この手てで韓紅からくれないに
凡すべてを染そめて
数多あまたの傷きずと 脈打みゃくうつ命いのち 凛りんと抱だいて
春はるの桜さくら流ながしさえ 夏なつの空蝉うつせみも
時ときの柩ひつぎに 攫さらわれて
秋あきの穂ほに紛まぎれ 雪ゆきに声こえ殺ころし 啼ないた
誰だれもが 春夏秋燈しゅんかしゅうとう
求もとめる夢ゆめを
四季しきの随まにまに 凍こごえぬように燈ともしたくて
聳そびえる雲くもの城しろに 生いきてく真理しんり 見みつめて
晴天せいてんの霹靂へきれき 篠突しのつく雨あめは 止やまない
命いのちが蠢うごめく森もり 過去かこ 今いま 未来みらい
花はなと恋こいの色いろ うつりにけりな
美うつくしき故ゆえに 泡沫うたかたと消きえる ささめきこと
こころ 宿やどす空そらは 鼓動こどう 停とめず瞬またたく
今日きょうと明日あすの その狭間はざま
愁うれいと裏腹うらはらに 黄昏たそがれる
春はるの桜さくら流ながしさえ 夏なつの空蝉うつせみも
時ときの柩ひつぎに 攫さらわれて
秋あきの穂ほに紛まぎれ 雪ゆきに声こえ殺ころし 啼ないた
誰だれもが 春夏秋燈しゅんかしゅうとう
求もとめる夢ゆめを
四季しきの随まにまに 凍こごえぬように燈ともしたくて
遺伝子いでんしの海うみ 名前なまえ授さずかりし命いのち
産うまれた由よしを辿たどる 過去かこ 今いま 未来みらい
生いき写うつしの瞳めに 託たくされしもの
千早ちはやぶる程ほどに 空回からまわり踊おどる 風車かざぐるまよ
時ときを馳はせる彗星ほしは 然されど蒼あおく眩まぶしく
逡巡まよいさえも 焦こがすから
一握いくあくの祈いのりに 魅みせられる
高たかく舞まった花嵐はなあらし それを幕開まくあけと
詠うたい伝つたう 遠とおき旋律しらべ
穢けがれぬ侭ままでは 掴つかめはしなかった光ひかり
この手てで韓紅からくれないに
凡すべてを染そめて
数多あまたの傷きずと 脈打みゃくうつ命いのち 凛りんと抱だいて
春はるの桜さくら流ながしさえ 夏なつの空蝉うつせみも
時ときの柩ひつぎに 攫さらわれて
秋あきの穂ほに紛まぎれ 雪ゆきに声こえ殺ころし 啼ないた
誰だれもが 春夏秋燈しゅんかしゅうとう
求もとめる夢ゆめを
四季しきの随まにまに 凍こごえぬように燈ともしたくて
聳そびえる雲くもの城しろに 生いきてく真理しんり 見みつめて