昼ひるは自棄やけに眩まぶしすぎて目めが痛いたい
気分きぶんとは裏腹うらはらに元気げんきな太陽たいよう
狭せまい部屋へやの扉とびらを閉しめミイラみたい
強つよすぎる日差ひざしを拒こばんでいる
こんな日々ひびが続つづくなら神様かみさまだって信しんじたいね
ずっとずっと昔むかしに書かいた手紙てがみはまだあの本ほんの栞しおりのままだ
満月まんげつが昇のぼる 昇のぼる
夜よるが近ちかづく 一等星いっとうせいより眩まぶしい光ひかり
光ひかる 光ひかる
光ひかりを借かりて 太陽たいようの光ひかりを借かりて照てる
大好だいすきなお月様つきさま 優やさしい光ひかりだ
昼ひるに眠ねむる僕ぼくを照てらしてよ
大嫌だいきらいお陽ひ様さまが月つきを照てらす
ああ 勝かち負まけに意味いみは無ないけれど
満月まんげつが昇のぼる 昇のぼる
夜よるが近ちかづく 一等星いっとうせいより眩まぶしい光ひかり
光ひかる 光ひかる
光ひかりを浴あびて 太陽たいようの光ひかりを借かりて照てる
昼hiruはha自棄yakeにni眩mabuしすぎてshisugite目meがga痛itaいi
気分kibunとはtoha裏腹uraharaにni元気genkiなna太陽taiyou
狭semaいi部屋heyaのno扉tobiraをwo閉shiめmeミイラmiiraみたいmitai
強tsuyoすぎるsugiru日差hizaしをshiwo拒kobaんでいるndeiru
こんなkonna日々hibiがga続tsuduくならkunara神様kamisamaだってdatte信shinじたいねjitaine
ずっとずっとzuttozutto昔mukashiにni書kaいたita手紙tegamiはまだあのhamadaano本honのno栞shioriのままだnomamada
満月mangetsuがga昇noboるru 昇noboるru
夜yoruがga近chikaづくduku 一等星ittouseiよりyori眩mabuしいshii光hikari
光hikaるru 光hikaるru
光hikariをwo借kaりてrite 太陽taiyouのno光hikariをwo借kaりてrite照teるru
大好daisuきなおkinao月様tsukisama 優yasaしいshii光hikariだda
昼hiruにni眠nemuるru僕bokuをwo照teらしてよrashiteyo
大嫌daikiraいおio陽hi様samaがga月tsukiをwo照teらすrasu
ああaa 勝kaちchi負maけにkeni意味imiはha無naいけれどikeredo
満月mangetsuがga昇noboるru 昇noboるru
夜yoruがga近chikaづくduku 一等星ittouseiよりyori眩mabuしいshii光hikari
光hikaるru 光hikaるru
光hikariをwo浴aびてbite 太陽taiyouのno光hikariをwo借kaりてrite照teるru