よみ:なつものがたり
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夏なつの終おわりが来くる 花火はなびと共ともに散ちって
夢ゆめなんじゃないかと疑うたがった…
ひと粒つぶの涙なみだが
夏なつの夜よるの物語ものがたり 二人ふたりで点つけた線香花火せんこうはなび
優やさしい君きみの目め 灯あかりがともって 僕ぼくはずっと見みとれていた
時ときが止とまれば なんて願ねがうほど
好すきになりすぎてたのかな?
大切たいせつな人ひとそばにいて 笑顔えがおのままそばにいて
煙けむりが目めにしみた 手持てもち花火はなびの様ように 恋こいは消きえてった
強つよがってみたけど 僕ぼくには無理むりだよ
きっと夏風邪なつかぜのようにさ 長引ながびいてしまいそう
簡単かんたんに君きみを忘わすれられない
切せつなさを笑わらうように星ほしが 僕ぼくに微笑ほほえんでいるけど
会あいたいよ今いますぐ 人混ひとごみかき分わけて
君きみをこの胸むねに取とり戻もどしたい
ひと粒つぶの涙なみだが 静しずかに流ながれた
僕ぼくはそれを夏なつのせいにしていたんだ
夏なつの夜よるの物語ものがたり 去年きょねんは来きたね花火はなび大会たいかい
一緒いっしょに歩あるいたあの道みちも 今日きょうは違ちがって見みえるんだ
胸むねが痛いたむけれど 違ちがう答こたえを並ならべ 忘わすれようとしてる
そんな僕ぼくを照てらす 夜空よぞらの花はなびら
きっと夏なつの終おわりが来くる 花火はなびと共ともに散ちって
今いまでは君きみの影かげ見失みうしなった
何なにも出来できない 僕ぼくを残のこして 空そらはいつもの顔かおに戻もどる
サヨナラの言葉ことばが 受うけ入いれられなくて
夢ゆめなんじゃないかと疑うたがった
格好悪かっこわるくてもいい まだ君きみが好すきだ
僕ぼくはそれを胸むねに隠かくして走はしり出だす
変かえられなくても 変かえようとすることしか
僕ぼくに残のこってない プライドなんて捨すてよう
終おわっても 続つづいても 後悔こうかいのない日々ひびを生いきたいんだ…
夏なつの終おわりが来くる 花火はなびと共ともに散ちって
夢ゆめなんじゃないかと疑うたがった
きっと夏風邪なつかぜのようにさ 長引ながびいてしまいそう
簡単かんたんに君きみを忘わすれられない
切せつなさを笑わらうように星ほしが 僕ぼくに微笑ほほえんでいるけど
会あいたいよ今いますぐ 人混ひとごみかき分わけて
君きみをこの胸むねに取とり戻もどしたい
ひと粒つぶの涙なみだが 静しずかに流ながれた
僕ぼくはそれを夏なつのせいにしていたんだ
夢ゆめなんじゃないかと疑うたがった…
ひと粒つぶの涙なみだが
夏なつの夜よるの物語ものがたり 二人ふたりで点つけた線香花火せんこうはなび
優やさしい君きみの目め 灯あかりがともって 僕ぼくはずっと見みとれていた
時ときが止とまれば なんて願ねがうほど
好すきになりすぎてたのかな?
大切たいせつな人ひとそばにいて 笑顔えがおのままそばにいて
煙けむりが目めにしみた 手持てもち花火はなびの様ように 恋こいは消きえてった
強つよがってみたけど 僕ぼくには無理むりだよ
きっと夏風邪なつかぜのようにさ 長引ながびいてしまいそう
簡単かんたんに君きみを忘わすれられない
切せつなさを笑わらうように星ほしが 僕ぼくに微笑ほほえんでいるけど
会あいたいよ今いますぐ 人混ひとごみかき分わけて
君きみをこの胸むねに取とり戻もどしたい
ひと粒つぶの涙なみだが 静しずかに流ながれた
僕ぼくはそれを夏なつのせいにしていたんだ
夏なつの夜よるの物語ものがたり 去年きょねんは来きたね花火はなび大会たいかい
一緒いっしょに歩あるいたあの道みちも 今日きょうは違ちがって見みえるんだ
胸むねが痛いたむけれど 違ちがう答こたえを並ならべ 忘わすれようとしてる
そんな僕ぼくを照てらす 夜空よぞらの花はなびら
きっと夏なつの終おわりが来くる 花火はなびと共ともに散ちって
今いまでは君きみの影かげ見失みうしなった
何なにも出来できない 僕ぼくを残のこして 空そらはいつもの顔かおに戻もどる
サヨナラの言葉ことばが 受うけ入いれられなくて
夢ゆめなんじゃないかと疑うたがった
格好悪かっこわるくてもいい まだ君きみが好すきだ
僕ぼくはそれを胸むねに隠かくして走はしり出だす
変かえられなくても 変かえようとすることしか
僕ぼくに残のこってない プライドなんて捨すてよう
終おわっても 続つづいても 後悔こうかいのない日々ひびを生いきたいんだ…
夏なつの終おわりが来くる 花火はなびと共ともに散ちって
夢ゆめなんじゃないかと疑うたがった
きっと夏風邪なつかぜのようにさ 長引ながびいてしまいそう
簡単かんたんに君きみを忘わすれられない
切せつなさを笑わらうように星ほしが 僕ぼくに微笑ほほえんでいるけど
会あいたいよ今いますぐ 人混ひとごみかき分わけて
君きみをこの胸むねに取とり戻もどしたい
ひと粒つぶの涙なみだが 静しずかに流ながれた
僕ぼくはそれを夏なつのせいにしていたんだ