錦にしきの御旗みはたを掲かかげよう
僕ぼくらはボンクラ
闇やみを知しればこそ光ひかりを知しれる don't cry
全部ぜんぶ揃そろっていたとしても希望きぼうなんてないのかい
何なにもなくても希望きぼうに寄より添そえるか
華はなやかなりし時代ときの陰かげは
今いまや華はなやかささえも影かげをひそめ交まじわる
たまには空そらを飛とんで違ちがう世界せかいの青あおを見みたい
ためらわず染そまる色彩しきさいに憧あこがれた
少年しょうねんのように高たかく見下みおろしていたい
僕ぼくを睨にらむ僕ぼくがここにいる
理想りそうを失うしなわないままでどこまで行いけるか
現実げんじつに寄より添そいたいフリした dry
人ひとは苦にがさを知しってこそ甘あまさを味あじわえるのさ
例たとえ君きみが何なにかを失うしなったとしても
むせび立たつアスファルト蒸発じょうはつする匂においは
梅雨明つゆあけの豪雨ごうう 真夏まなつ前まえの兆きざし
まだ知しらぬ夜明よあけ前まえ
その先さきに潜ひそむ地平ちへいの果はては
目めに終おえず 夢現ゆめうつつか幻まぼろしか
見果みはてぬ空そらは今いまも思おもうよりも近ちかいのに
見上みあげたら届とどいてしまう幻想げんそうは遠とおくて
少年しょうねんのように高たかく見下みおろしていたい
戻もどれないなんて強つよがりさ
少年しょうねんはあの日ひただ終おわりを告つげたんだろう
あなたを乗のせるはずの背中せなかの翼つばさは…
たまには空そらを飛とんで違ちがう世界せかいの青あおを見みたい
ためらわず染そまる色彩しきさいに憧あこがれた
少年しょうねんのように高たかく見下みおろしていたい
戻もどれないなんて強つよがりさ
僕ぼくを睨にらむ僕ぼくがここにいる
錦nishikiのno御旗mihataをwo掲kakaげようgeyou
僕bokuらはrahaボンクラbonkura
闇yamiをwo知shiればこそrebakoso光hikariをwo知shiれるreru don't cry
全部zenbu揃soroっていたとしてもtteitatoshitemo希望kibouなんてないのかいnantenainokai
何naniもなくてもmonakutemo希望kibouにni寄yoりri添soえるかeruka
華hanaやかなりしyakanarishi時代tokiのno陰kageはha
今imaやya華hanaやかささえもyakasasaemo影kageをひそめwohisome交majiわるwaru
たまにはtamaniha空soraをwo飛toんでnde違chigaうu世界sekaiのno青aoをwo見miたいtai
ためらわずtamerawazu染soまるmaru色彩shikisaiにni憧akogaれたreta
少年syounenのようにnoyouni高takaくku見下mioろしていたいroshiteitai
僕bokuをwo睨niraむmu僕bokuがここにいるgakokoniiru
理想risouをwo失ushinaわないままでどこまでwanaimamadedokomade行iけるかkeruka
現実genjitsuにni寄yoりri添soいたいitaiフリfuriしたshita dry
人hitoはha苦nigaさをsawo知shiってこそttekoso甘amaさをsawo味ajiわえるのさwaerunosa
例tatoえe君kimiがga何naniかをkawo失ushinaったとしてもttatoshitemo
むせびmusebi立taつtsuアスファルトasufaruto蒸発jouhatsuするsuru匂nioいはiha
梅雨明tsuyuaけのkeno豪雨gouu 真夏manatsu前maeのno兆kizaしshi
まだmada知shiらぬranu夜明yoaけke前mae
そのsono先sakiにni潜hisoむmu地平chiheiのno果haてはteha
目meにni終oえずezu 夢現yumeutsutsuかka幻maboroshiかka
見果mihaてぬtenu空soraはha今imaもmo思omoうよりもuyorimo近chikaいのにinoni
見上miaげたらgetara届todoいてしまうiteshimau幻想gensouはha遠tooくてkute
少年syounenのようにnoyouni高takaくku見下mioろしていたいroshiteitai
戻modoれないなんてrenainante強tsuyoがりさgarisa
少年syounenはあのhaano日hiただtada終oわりをwariwo告tsuげたんだろうgetandarou
あなたをanatawo乗noせるはずのseruhazuno背中senakaのno翼tsubasaはha…
たまにはtamaniha空soraをwo飛toんでnde違chigaうu世界sekaiのno青aoをwo見miたいtai
ためらわずtamerawazu染soまるmaru色彩shikisaiにni憧akogaれたreta
少年syounenのようにnoyouni高takaくku見下mioろしていたいroshiteitai
戻modoれないなんてrenainante強tsuyoがりさgarisa
僕bokuをwo睨niraむmu僕bokuがここにいるgakokoniiru