流星のスピードで 歌詞 飯田里穂 ふりがな付

昨日きのうまでのことなんて もう忘わすれてしまえと
キミは古ふるい手紙てがみを破やぶる様ように 寂さびしそうに空そらを見上みあげた
痛いたみ感かんじないほど リアル 悲かなしみなんて…
見みえない傷口きずぐちから 涙なみだがあとから溢あふれてくるのはなぜ?

おしえて PRIDE (PRIDE!)
愛あいのためにかけるこの命いのちは いまキラキラ輝かがやいているんだ
SO PRIDE (PRIDE!)
月つきのように祈いのるキミの頬ほほを
つたう涙なみだより ずっと ずっと ずっとはやく
強つよく抱だきしめるから...
流星りゅうせいのスピードで

意味いみのないことなんて きっとひとつもないよと
キミが握にぎってくれたその手てに 脈拍みゃくはくさえとどきそうで
雨あめと晴はれの境目さかいめに いつか立たってみたい
どんなに傷きずついても 希望きぼうは後あとから追おいかけてくるものだから!

響ひびけよ LIFE(LIFE!)
胸むねの宇宙そらをかける虹にじの One Way いま誰だれより音速おんそくになれるよ
SO LIFE(LIFE!)
星ほしのように唄うたうキミのメロディー
言葉ことば はめるより もっと もっと もっとはやく
風かぜをつかまえたなら…
流星りゅうせいのスピードで

光ひかりを抱だいていまキミのもとへむかう
おしえて PRIDE (PRIDE!)
愛あいのためにかけるこの命いのちは いまキラキラ輝かがやいているんだ
SO PRIDE (PRIDE!)
月つきのように祈いのるキミの頬ほほを
つたう涙なみだより ずっと ずっと ずっとはやく
強つよく抱だきしめるから...
流星りゅうせいのスピードで
流星りゅうせいのスピードで