真夜中まよなか過すぎてもゆらゆらと
頭あたまの中なかは静しずまらない
残のこった体温たいおんが愛いとおしくて
今いますぐ会あいたくなるのよ
あなたを知しらない世界せかいで
どんな風ふうに暮くらしてた?
もう戻もどれない戻もどりたくないの
こんな気持きもちを知しってしまった
あなたに触さわれない夜よるは
深ふかい深ふかい海うみの底そこで
迷子まいごにならないように
夢ゆめをみさせて
真まっ暗くらな闇やみにゆらゆらと
弓張月ゆみはりづきが浮うかんでいる
初はじめからきっと気きづいていた
もうあなたしか見みえなくなる
少すこしかすれたその声こえで
私わたしの名前なまえを呼よぶ
子供こどもみたいに優やさしく撫なでて
弾はじける泡あわに身みを委ゆだねた
あなたに触さわれない夜よるは
深ふかい深ふかい海うみの底そこで
迷子まいごにならないように
夢ゆめをみさせて
まるで同おなじところを
泳およいでいるみたい
いくら言葉ことばにしても
足たりない 届とどかない
あなたに触さわれない夜よるは
深ふかい深ふかい海うみの底そこで
迷子まいごにならないように
夢ゆめをみさせて
夢ゆめをみさせて
真夜中mayonaka過suぎてもゆらゆらとgitemoyurayurato
頭atamaのno中nakaはha静shizuまらないmaranai
残nokoったtta体温taionがga愛itoおしくてoshikute
今imaすぐsugu会aいたくなるのよitakunarunoyo
あなたをanatawo知shiらないranai世界sekaiでde
どんなdonna風fuuにni暮kuらしてたrashiteta?
もうmou戻modoれないrenai戻modoりたくないのritakunaino
こんなkonna気持kimoちをchiwo知shiってしまったtteshimatta
あなたにanatani触sawaれないrenai夜yoruはha
深fukaいi深fukaいi海umiのno底sokoでde
迷子maigoにならないようにninaranaiyouni
夢yumeをみさせてwomisasete
真maっxtu暗kuraなna闇yamiにゆらゆらとniyurayurato
弓張月yumiharidukiがga浮uかんでいるkandeiru
初hajiめからきっとmekarakitto気kiづいていたduiteita
もうあなたしかmouanatashika見miえなくなるenakunaru
少sukoしかすれたそのshikasuretasono声koeでde
私watashiのno名前namaeをwo呼yoぶbu
子供kodomoみたいにmitaini優yasaしくshiku撫naでてdete
弾hajiけるkeru泡awaにni身miをwo委yudaねたneta
あなたにanatani触sawaれないrenai夜yoruはha
深fukaいi深fukaいi海umiのno底sokoでde
迷子maigoにならないようにninaranaiyouni
夢yumeをみさせてwomisasete
まるでmarude同onaじところをjitokorowo
泳oyoいでいるみたいideirumitai
いくらikura言葉kotobaにしてもnishitemo
足taりないrinai 届todoかないkanai
あなたにanatani触sawaれないrenai夜yoruはha
深fukaいi深fukaいi海umiのno底sokoでde
迷子maigoにならないようにninaranaiyouni
夢yumeをみさせてwomisasete
夢yumeをみさせてwomisasete