脂肪 歌詞 土岐麻子 ふりがな付

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よみ:しぼう

脂肪 歌詞

土岐麻子

2017.1.25 リリース
作詞
土岐麻子
作曲
G.RINA
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パンプス脱ぬいで ドアにもたれて
彼女かのじょは今日きょうもため息いきつく
冷蔵庫れいぞうこの光ひかりを探さがす

こみあげてくる
胸むねのジェラシー
ソーダで飲のみ込こんだ

誰だれもこない部屋へやは隠かくれ家が
いつのまにか胸むねの中なかに
脂肪しぼうみたいなやわらかい壁かべ

忘わすれてしまいたいことばっか
夢ゆめを見みてたいの

憂鬱ゆううつをのせた
タルトを一切ひときれ
一口ひとくちで食たべる
誘惑ゆうわくのフォークで
次つぎの一切ひときれ
そしていつの日ひか
孤独こどくだけが太ふとってゆくの

恋こいの切せつなさを
寒さむい夜よるの歌うたを
心こころが叫さけんでいる
ねえどうか気付きづいて
自分じぶんを食たべてしまう前まえに

彼かれは言いったわ 慕したってくる
あの子こが急きゅうに 気きになるなんて
バーベキュー味あじ 袋ふくろを破やぶる

わからないのね
試食ししょくみたいな
幼おさない恋こいでしょ

悲かなしみの皮かわを
ナイフで剥むいたら
一口ひとくちかじるの
なぐさめの甘あまい蜜みつ
味あじわいつくす
そしていつの日ひか
孤独こどくだけが太ふとってゆくの

恋こいの切せつなさを
寒さむい夜よるの歌うたを
心こころが叫さけんでいる
ねえどうか気付きづいて
自分じぶんを食たべてしまう前まえに

そしていつの日ひか
孤独こどくだけが太ふとってゆくの

恋こいの切せつなさを
寒さむい夜よるの歌うたを
誰だれも知しらない君きみを
ねえどうか吐はき出だして

恋こいの切せつなさを
寒さむい夜よるの歌うたを
心こころが叫さけんでいる
ねえどうか気付きづいて

自分じぶんの心こころまで食たべてしまう前まえに

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曲名:脂肪 歌手:土岐麻子