楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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土岐麻子
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終わらない夢から覚めたような 雨上がりに光が差すような それはある日ふいに気づいた Fell in
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土岐麻子
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もしかしたら砂漠 海の底 ここはいまきっと 世界の一番果て
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土岐麻子
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灼けつくほどのセンセーション / 運命 / 安全な刺激
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土岐麻子
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暗がりを転げてく 得体の知れないなにか 人影も 人魂も 寝静まる東京
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土岐麻子
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胸の奥で人知れず 揺れていた 僕のかすかな灯りをきみは 掌で守るようにして 愛と
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土岐麻子
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窓をたたいてる 嵐が強まる 悪い男だと 優しいみんなが 私引き止めて
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土岐麻子
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夜明け 寝静まる大通り 誰もいない街 けとばした空き缶 大げさに響く
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土岐麻子
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目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く
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土岐麻子
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雨が止んで動き出した街 かたすみのランドリーで Round, Round, Round
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土岐麻子
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Hello,Mr.Summertime She's so lively, shining
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土岐麻子
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あなたって不思議だわ あなたっていくつなの? シュペリエルな シュペリエルな あなたはマドンナ
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土岐麻子
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青春のバカ騒ぎ そして孤独な日々 喜びと悲しみ 苛立ちと疑い これまでの幼い
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土岐麻子
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思い違いは空の彼方 さよならだけの人生か ほんの少しの未来は見えたのに さよならなんだ
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土岐麻子
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セ・ラ・ヴィ 三度目の運命の恋も ただの人違い セ・ラ・ヴィ 忘れましょう
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土岐麻子
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見渡す埋立地の ビル群の窓うつる 西日の空 エンドロールが流れ出した
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土岐麻子
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ベランダの 向こう側 溶けてゆく ビルの影 白く消えそうな
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土岐麻子
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きみの心は たとえば世田谷の路地 一通だらけ 本音を迂回するのよ
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土岐麻子
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秒針が狂ってく人知れず 少しずつ 玉ねぎが真夜中芽を出す 棚の隅で あぁ
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土岐麻子
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I know 抜け道など見当たらないの 紛れ込んだらネオン・ライト ここがどこかも分からないの
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土岐麻子
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Picture yourself in a boat
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土岐麻子
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手の平に 光る風 夢をみて すぐ忘れ 東京に
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土岐麻子
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雨が降る 月曜日 ふたりどこへも 出掛けられない 予約したテラス席
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土岐麻子
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輝く湾岸 迷路の downtown 出口が見つからない 痛みを感じないふりは
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土岐麻子
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カクテルのグラスには 青いレモンの月が浮かぶ 窓の向こうは星も見えない暗い空 僕ら水槽の魚のよう
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土岐麻子
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うなりあげる室外機 うだるよな午後の路地裏 ゆらゆら揺れる陽炎 すべて溶けちゃいそう
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土岐麻子
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少女は 鏡の中 瞳を見つめ 誓った ここを飛び出してきっと
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土岐麻子
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から騒ぎの夜空に 幾千の雪が舞う 朝には白い街ね Here comes
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土岐麻子
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涼しげなデッキ・チェアー ひとくちの林檎酒 プールに飛び込むあなた 小指で投げkiss
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土岐麻子
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Now if you feel that
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土岐麻子
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青空のかけら グラスへと浮かべ ひと息に飲めば 真夏がしみてくる 海沿いのアスファルト
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土岐麻子
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家へおいでよ 私のお家へ あなたにあげましょ キャンディー 家へおいでよ
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土岐麻子
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どうしてきみが 笑うだけで 涙が出るの 不思議さ
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土岐麻子
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Love, love, love・・・・ There's
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土岐麻子
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海へ抜ける道 一人きりで引き返した バックミラーの向こう どんな未来があったのか
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土岐麻子
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Do you remember? The 21st
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土岐麻子
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毎日に追われて どことなく 疲れ顔をしてる あのひとが
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土岐麻子
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青に流れ出す交差点 頬を伝い落ちた心が 足跡達に踏まれていく 私も歩いていく
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土岐麻子
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惑わせたいそうです まやかしたいそうです ネオンライト 照らす からだ
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土岐麻子
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溢れ出すサブウェイ 光る街を泳いで 約束のフライデイ きみを迎えに行くよ
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土岐麻子
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夢の途中 ふと誰かと すれ違った気がして目覚めた 針を落としたレコードが "Lovely
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土岐麻子
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皮を剥く 剥く 剥く タマネギ 鍋で煮る
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土岐麻子
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壁紙をすべってゆくヘッド・ライト 肌をなでるように照らした もうひとつだけと言い訳して チョコレート手をのばす 一瞬は
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土岐麻子
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ああ 見つめるたびに くるおしく けたたましく (Wow...)
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土岐麻子
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きっと 忘れない あなたの仕草 やさしい言葉
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土岐麻子
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あなたはこう 言い聞かせる 「ラストシーンは 知れてるでしょ」
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土岐麻子
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髪を梳かす やさしい風が ネオンの丘に 消えたら
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土岐麻子
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La La La… La La
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土岐麻子
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強い風が ブラインド飛ばし 散らばってく ストライプの街 ふいに雲の影
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土岐麻子
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誰かの声が誰かの名前を呼ぶ 僕はひとりで むらさきに暮れる街を 歩く
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土岐麻子
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眠らない夜の街 ざわめく光の洪水 通り色どる女 着飾る心と遊ぶ
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土岐麻子
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息をひそめて 二人眺めてた 線香花火 火が落ちて消える 僕たちは
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土岐麻子
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風が止まった 朝のオフィス街 青いコートも ふいに立ち止まる 彼女はひとり耳をすました
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土岐麻子
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真夜中のラジオを 聴き終えたら なんとか夜を 生き抜いた気がしてた ああ
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土岐麻子
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降り出した雨 駆け出してく 恋人達 笑う声
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土岐麻子
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こわごわと 子供のように ひと息に マッチを擦る
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土岐麻子
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Tokyo Drive 手招きする光 Tokyo Drive
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土岐麻子
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Hey boy! Can I have
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土岐麻子
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ホントのところ 全然分からない 全米が泣く あの映画のロマンが
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土岐麻子
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君のような誰かと すれ違った気がした 光の並木道 Cafeの入り口
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土岐麻子
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君がいなけりゃ 夜は暗い 春の陽ざしの中も とてもクライ
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土岐麻子
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目覚めたての光が 南風と手を組んで乱反射 鏡の前手間取れば 春イチの胸騒ぎを逃がすから
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土岐麻子
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夢でもし 逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい
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土岐麻子
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Katie Casey was baseball mad
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土岐麻子
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Sunday morning rain is falling
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土岐麻子
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たばこの煙の隙間から 一瞬のほころんだ表情 私は見逃さない あせたグリーンの 卓の下で
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土岐麻子
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爆発音が聞こえてきて ヒールを ぬぎすて 逃げ出した背中をかすめた 火炎瓶
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土岐麻子
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Is beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ
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土岐麻子
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ガラス窓の雨 あなたの涙を思い出す ゆうべから続く 嵐は静まる気配もない
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土岐麻子
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girl 放課後の教室で in the mirror
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土岐麻子
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夜の気配が 屋根に染みこむ さびしさを隠すように 派手なネオンライト 飾り出した都会
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土岐麻子
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忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう
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土岐麻子
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路地裏の角 曲がったら ふいに見つけて 拾い上げた それは真新しいラブストーリー
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土岐麻子
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フロアの壁に巨大な 踊る黒い怪物 それは僕らの影 手招くように揺れてる
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土岐麻子
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雨が降る 月曜日 ふたりどこへも 出掛けられない 予約したテラス席
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土岐麻子
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す・さ・みん ここで暮らすのは す・さ・みん やめて す・さ・みん
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土岐麻子
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おはよう ありがとう おやすみ さよなら あたたかなひびは
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土岐麻子
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夕立ににじむ フロントグラス 馴れないふたりは ぎこちなく無口
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土岐麻子
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'we can make it together'
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土岐麻子
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砂のあしあと なでるような穏やかな波 あなたのひとみが 私と月を うつし揺れてる
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土岐麻子
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遠ざかる はしゃぐ喧騒とサイレン ふたりきり 取り残されて見つめ合う
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土岐麻子
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無口に流れる まどろんだ街 ラジオからララバイ にじむ街路樹
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土岐麻子
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壁に留めた 絵葉書のなか 波しぶき いま動き出し ベッドをさらってく
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土岐麻子
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水道の水は 花瓶から 溢れ出して流れていく 蛇口を止めても 心こぼれていく
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土岐麻子
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椅子に座って爪を立て 莢えんどうのすじをむく 莢がわたしの心なら 豆はわかれたおとこたち みんなこぼれて
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土岐麻子
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切り取った窓枠 壁に浮かぶ サーモンピンクの四角い空 夜がかじった 歯型みたいな
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土岐麻子
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待ち合わせしなくたって お腹が すいたら 路地裏の 小さなダイナー
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土岐麻子
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一人 暮らした 日々はいとしい 美しいものと おいしいもの
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土岐麻子
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ああ あの鳥はどこへ行く どこへ帰る in the
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土岐麻子
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食べかけたチョコレートバター 履かない靴 着なくなったドレス 読まない本も 聴かないレコードも
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土岐麻子
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川を照らす三日月 揺れる バナナの舟 飛び込んで 砂に沈む
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土岐麻子
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向かい合うテーブルで 揺れている火が あなたを照らす どんな日を過ごしたの
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土岐麻子
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わたしはいつも本を読んでいる メガネをかけたおさげの女のコ お外で頑張るあなたの姿を 毎日遠くから見つめているの
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土岐麻子
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何か企んでる顔 最後の花火が消えた瞬間 浜には二人だけだからって 波打ち際に走る Tシャツのままで泳ぎ出す
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土岐麻子
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君に胸キュン 浮気な夏が ぼくの肩に手をかけて 君に胸キュン 気があるの?って
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土岐麻子
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七色の黄昏降りて来て 風はなんだか涼しげ 土曜日の夜はにぎやか 街角は
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土岐麻子
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降り出した雨と 動き出す街の灯 立ち止まる君に ようこそ!
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土岐麻子
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ただの気まぐれだと 悪びれもせずに 運命は席を立って きみの前から消えた
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土岐麻子
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クライマックスの海過ぎれば 影を伸ばすパノラマの都会 沸き上がるビルの隙間に 潜む 呼吸
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土岐麻子
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笑顔も 泣いた顔も 少し不機嫌な顔も 古い写真のなかの どんな顔も特別なの
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土岐麻子
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夏の匂いを吸い込んで吐き出す 弱いまま大人になった僕でも今日は少し 強くなった気がしてはしゃぐ君の顔を思い浮かべた 祭りの音が聞こえ始める時間に 決まって鳴く野良猫の顔が嬉しそうだ
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土岐麻子
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夜に向かって雪が降り積もると 悲しみがそっと胸にこみあげる 涙で心の灯を消して 通り過ぎてゆく季節を見ていた
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土岐麻子
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Is beautiful wonderful? 誰もあなたの 美しさ
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土岐麻子
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下を見るな 覗き込めば かたく冷たい 舞台のフロア スポットライト浴びたら
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土岐麻子
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95 年の曲 ラジオから流れて なにかムズムズと ひとり
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土岐麻子
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愛を手探り 指先で そのかたちおそるおそるなぞる 恋は怖がり
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土岐麻子
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待っているよ smilin' あと少し 0.5秒後 スローモーションみたいに
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土岐麻子
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湾岸線 シャンパングラス 噂話 デッキを賑わす サングラス
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土岐麻子
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City Lights あなたの目でゆれる City Lights
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土岐麻子
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パンプス脱いで ドアにもたれて 彼女は今日もため息つく 冷蔵庫の光を探す
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土岐麻子
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どうしよう 視線のシュプール のがさない のがさない 逃避行
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土岐麻子
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夏の思い出 手をつないで 歩いた海岸線 車へ乗り込んで 向かったあの夏の日
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土岐麻子
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グラウンドの砂埃の向こうで なつかしいあの日のきみの姿 夕方の日差しを 背負って手を振った
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土岐麻子
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海岸線 走り抜ける車はいま 輝く風景の 一点の乱反射 明日の行方は
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土岐麻子
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長い夜を終え 看板をしまう街の音 夢から醒めた 仲通りの十字路 駐輪場から見上げた空
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土岐麻子
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見つめるたび どうしてだろう 泣けてくる めぐりあうために生きてきた 気がして戸惑うの
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土岐麻子
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街路樹のイルミネーションを 映すガラスケース 残ってた ミントチェリーケーキ かかえて走る
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