わかったふりで身みを引ひけば
未練みれんくらいはありますか
困こまった顔かおを覗のぞき込こむ
それが私わたしをつらくする
男おとこのひとが見みる夢ゆめは
いつも女おんなの場所ばしょがない
悲かなしいだけです
悲かなしいだけです
ふたりを繋つなぐ腕枕うでまくら
ひとりを耐たえる月つき枕まくら
決きまった誰だれかいるのなら
切きれる縁えにしは切きればいい
すがって咲さいた花はななんて
聞きいたことなどありません
男おとこのひとは瀬戸際せとぎわで
どうせ女おんなを邪魔じゃまにする
せつないだけです
せつないだけです
あなたにせがむ腕枕うでまくら
ひとりで眠ねむる月つき枕まくら
男おとこのひとが見みる夢ゆめは
いつも女おんなの場所ばしょがない
悲かなしいだけです
悲かなしいだけです
ふたりを繋つなぐ腕枕うでまくら
ひとりを耐たえる月つき枕まくら
わかったふりでwakattafuride身miをwo引hiけばkeba
未練mirenくらいはありますかkuraihaarimasuka
困komaったtta顔kaoをwo覗nozoきki込koむmu
それがsorega私watashiをつらくするwotsurakusuru
男otokoのひとがnohitoga見miるru夢yumeはha
いつもitsumo女onnaのno場所basyoがないganai
悲kanaしいだけですshiidakedesu
悲kanaしいだけですshiidakedesu
ふたりをfutariwo繋tsunaぐgu腕枕udemakura
ひとりをhitoriwo耐taえるeru月tsuki枕makura
決kiまったmatta誰dareかいるのならkairunonara
切kiれるreru縁enishiはha切kiればいいrebaii
すがってsugatte咲saいたita花hanaなんてnante
聞kiいたことなどありませんitakotonadoarimasen
男otokoのひとはnohitoha瀬戸際setogiwaでde
どうせdouse女onnaをwo邪魔jamaにするnisuru
せつないだけですsetsunaidakedesu
せつないだけですsetsunaidakedesu
あなたにせがむanatanisegamu腕枕udemakura
ひとりでhitoride眠nemuるru月tsuki枕makura
男otokoのひとがnohitoga見miるru夢yumeはha
いつもitsumo女onnaのno場所basyoがないganai
悲kanaしいだけですshiidakedesu
悲kanaしいだけですshiidakedesu
ふたりをfutariwo繋tsunaぐgu腕枕udemakura
ひとりをhitoriwo耐taえるeru月tsuki枕makura