よみ:しずくのかんむり
雫の冠 歌詞
-
Wake Up, Girls!
- 2017.11.29 リリース
- 作詞
- 只野菜摘
- 作曲
- 岡部啓一(MONACA)
友情
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水みずの輪わが広ひろがってく
わたしの心こころのなか
寂さびしがって拗すねてる
雨宿あまやどりをしている
座すわってたこの椅子いすを
立たちあがれば誰だれかが
すぐに座すわる その頃ころ
すれちがって次つぎの場所ばしょ
かわっていくものたちと
かわらないもの うけとめる
そうね 輪廻りんね
魂たましいのようなものは続つづく
ぽとぽと
雫しずくがつくる冠かんむりがほしい
後悔こうかいのないように
歩あるいてたつもりでも
ところどころ 涙なみだが
染しみをつけた 足跡あしあと
見慣みなれないつながりも
抱だきしめられる広ひろさ
海うみのように揺ゆられても
底そこのほうは揺ゆるぎない
誰だれかが座すわった椅子いすに
残のこされていた温ぬくもりも
あの日ひは
拭ぬぐい去さりたいなと思おもってた
いつかは
北風きたかぜにさらされると知しらずに
雫しずくにうたれて
心こころ まるくなってきたよ
だけど 悲かなしみは
ざわめき とがったままだ
きみから受うけとった言葉ことば
こたえられずに通とおり過すぎた
まだよく
本当ほんとうの意味いみ 沁しみてなかった
誰だれかが座すわった椅子いすに
残のこされていた温ぬくもりも
そうね 輪廻りんね
魂たましいのようなものは続つづく
きらきら
雫しずくがつくる冠かんむりがほしい
わたしの心こころのなか
寂さびしがって拗すねてる
雨宿あまやどりをしている
座すわってたこの椅子いすを
立たちあがれば誰だれかが
すぐに座すわる その頃ころ
すれちがって次つぎの場所ばしょ
かわっていくものたちと
かわらないもの うけとめる
そうね 輪廻りんね
魂たましいのようなものは続つづく
ぽとぽと
雫しずくがつくる冠かんむりがほしい
後悔こうかいのないように
歩あるいてたつもりでも
ところどころ 涙なみだが
染しみをつけた 足跡あしあと
見慣みなれないつながりも
抱だきしめられる広ひろさ
海うみのように揺ゆられても
底そこのほうは揺ゆるぎない
誰だれかが座すわった椅子いすに
残のこされていた温ぬくもりも
あの日ひは
拭ぬぐい去さりたいなと思おもってた
いつかは
北風きたかぜにさらされると知しらずに
雫しずくにうたれて
心こころ まるくなってきたよ
だけど 悲かなしみは
ざわめき とがったままだ
きみから受うけとった言葉ことば
こたえられずに通とおり過すぎた
まだよく
本当ほんとうの意味いみ 沁しみてなかった
誰だれかが座すわった椅子いすに
残のこされていた温ぬくもりも
そうね 輪廻りんね
魂たましいのようなものは続つづく
きらきら
雫しずくがつくる冠かんむりがほしい