よみ：ぼくのなみだはながれない
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夜明よあけが怖こわかった
太陽たいようは知しっている
君きみはもう出でて行いった
夢ゆめは覚さめたんだ
窓まどのカーテンは
こんなにも透すけていたか?
僕ぼくたちのプライバシー
世界中せかいじゅうに漏もれた
若わかさは残酷ざんこくだね
お互たがいのエゴぶつけ合あって
傷きずつけて 傷きずつけられて
ボロボロになった
僕ぼくの涙なみだは流ながれない
ずっと瞳ひとみの中なかで
愛あいを語かたることもなく
君きみを思おもい出だしてる
瞬まばたきをしてしまったら
何なにか大事だいじなものを
もうすべて見失みうしないそうで
まだ抵抗ていこうしている
悲かなしみが溢あふれても・・・
小鳥ことりのさえずりは
何なにを噂うわさしてるのか?
やさしさのすれ違ちがい
気きづいていたのかな
記憶きおくは天邪鬼あまのじゃくで
後うしろ姿すがたは忘わすれられず
さよならの確たしかな理由りゆう
思おもい出だせないよ
君きみの涙なみだは見みたくない
だから目めを逸そらしてた
愛あいが今いま 幕まくを閉とじる
気配けはい 感かんじてたんだ
もし顔かお上あげてしまったら
僕ぼくは腕うでを掴つかんで
何なんとしても引ひき止とめてしまう
接吻くちづけしていたかも・・・
部屋へやの窓まどから
僕ぼくは見送みおくる
君きみはこっちを振ふり返かえって
タクシーに乗のり込こんだ
この悲かなしみを止とめられない
やっと涙なみだが落おちた
僕ぼくの涙なみだは流ながれない
ずっと瞳ひとみの中なかで
愛あいを語かたることもなく
君きみを思おもい出だしてる
瞬まばたきをしてしまったら
何なにか大事だいじなものを
もうすべて見失みうしないそうで
まだ抵抗ていこうしている
悲かなしみが溢あふれても・・・
太陽たいようは知しっている
君きみはもう出でて行いった
夢ゆめは覚さめたんだ
窓まどのカーテンは
こんなにも透すけていたか?
僕ぼくたちのプライバシー
世界中せかいじゅうに漏もれた
若わかさは残酷ざんこくだね
お互たがいのエゴぶつけ合あって
傷きずつけて 傷きずつけられて
ボロボロになった
僕ぼくの涙なみだは流ながれない
ずっと瞳ひとみの中なかで
愛あいを語かたることもなく
君きみを思おもい出だしてる
瞬まばたきをしてしまったら
何なにか大事だいじなものを
もうすべて見失みうしないそうで
まだ抵抗ていこうしている
悲かなしみが溢あふれても・・・
小鳥ことりのさえずりは
何なにを噂うわさしてるのか?
やさしさのすれ違ちがい
気きづいていたのかな
記憶きおくは天邪鬼あまのじゃくで
後うしろ姿すがたは忘わすれられず
さよならの確たしかな理由りゆう
思おもい出だせないよ
君きみの涙なみだは見みたくない
だから目めを逸そらしてた
愛あいが今いま 幕まくを閉とじる
気配けはい 感かんじてたんだ
もし顔かお上あげてしまったら
僕ぼくは腕うでを掴つかんで
何なんとしても引ひき止とめてしまう
接吻くちづけしていたかも・・・
部屋へやの窓まどから
僕ぼくは見送みおくる
君きみはこっちを振ふり返かえって
タクシーに乗のり込こんだ
この悲かなしみを止とめられない
やっと涙なみだが落おちた
僕ぼくの涙なみだは流ながれない
ずっと瞳ひとみの中なかで
愛あいを語かたることもなく
君きみを思おもい出だしてる
瞬まばたきをしてしまったら
何なにか大事だいじなものを
もうすべて見失みうしないそうで
まだ抵抗ていこうしている
悲かなしみが溢あふれても・・・
