よみ:ゆきのといき
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白しろい息いきが隠かくした君きみの最後さいごの言葉ことば
逃にげるように顔かおをそむけた
雪ゆきが舞まう夜よるはもう・・・
歩あるき出だす 足早あしばやな街並まちなみ
置おいて行いかれる 昨日きのうの自分じぶんがまだ
踏ふみ出だせばまだ少すこし残のこる
カラカラと乾かわいた 枯かれ葉はの笑わらい声ごえ
当あたり前まえに触ふれた手て
いつも冷つめたかったね
何故なぜかとても温あたたかくて
僕ぼくの役目やくめが終おわる気きがした
白しろい雪ゆきが隠かくした 二人ふたりの後うしろ姿すがた
掴つかめない言葉ことば 薄うすくなった足跡あしあと
忘わすれられたマフラー
寄よりかかる君きみを感かんじてた左肩ひだりかたの
軽かるさが空からっぽの心こころ 重おもく響ひびき渡わたる
すれ違ちがう影追かげおう癖くせに気きづく
顔かおを動うごかさず目線めせんだけきょろきょろ
嘘うその本音ほんねの手前てまえで
本当ほんとうの嘘うそが伝つたわる
優やさしい君きみの声こえに
甘あまえ続つづけた僕ぼくの後悔こうかいの吐息といき
白しろい肌はだに残のこる少すこし赤あかい薄化粧うすげしょう
冷さめた目めが際立きわだつ
こんな作つくり笑顔えがおが二人ふたりの終着点ゴール
揺ゆれ動うごく涙なみだをこらえた最後さいごの夜よる
そしてまた今日きょうも 孤独こどくを照てらす朝あさが来くる
白しろい息いきが隠かくした君きみの最後さいごの言葉ことば
逃にげるように顔かおをそむけた
少すこしだけ泣ないていたのはなぜ
降ふり注そそぐあの日君ひきみを連つれ去さった雪ゆきが
濁にごった空そらに今いまもまだ静しずかで優やさしくて
逃にげるように顔かおをそむけた
雪ゆきが舞まう夜よるはもう・・・
歩あるき出だす 足早あしばやな街並まちなみ
置おいて行いかれる 昨日きのうの自分じぶんがまだ
踏ふみ出だせばまだ少すこし残のこる
カラカラと乾かわいた 枯かれ葉はの笑わらい声ごえ
当あたり前まえに触ふれた手て
いつも冷つめたかったね
何故なぜかとても温あたたかくて
僕ぼくの役目やくめが終おわる気きがした
白しろい雪ゆきが隠かくした 二人ふたりの後うしろ姿すがた
掴つかめない言葉ことば 薄うすくなった足跡あしあと
忘わすれられたマフラー
寄よりかかる君きみを感かんじてた左肩ひだりかたの
軽かるさが空からっぽの心こころ 重おもく響ひびき渡わたる
すれ違ちがう影追かげおう癖くせに気きづく
顔かおを動うごかさず目線めせんだけきょろきょろ
嘘うその本音ほんねの手前てまえで
本当ほんとうの嘘うそが伝つたわる
優やさしい君きみの声こえに
甘あまえ続つづけた僕ぼくの後悔こうかいの吐息といき
白しろい肌はだに残のこる少すこし赤あかい薄化粧うすげしょう
冷さめた目めが際立きわだつ
こんな作つくり笑顔えがおが二人ふたりの終着点ゴール
揺ゆれ動うごく涙なみだをこらえた最後さいごの夜よる
そしてまた今日きょうも 孤独こどくを照てらす朝あさが来くる
白しろい息いきが隠かくした君きみの最後さいごの言葉ことば
逃にげるように顔かおをそむけた
少すこしだけ泣ないていたのはなぜ
降ふり注そそぐあの日君ひきみを連つれ去さった雪ゆきが
濁にごった空そらに今いまもまだ静しずかで優やさしくて