pixy breath 歌詞 綾野ましろ ふりがな付

問といかけるその
pixy breath
耳元みみもとでささやいた
風かぜ身みにまとって 歩あるき出だそう

笑顔えがおも埋うもれた街まちで
人々ひとびとは何なにも語かたらなくて
うつむく視線しせんが絡からまる
途切とぎれかけた感情かんじょう
たぐり寄よせた

どんな 迷まよう時ときにも
そばでいつも背中せなかを押おしてくれたね
同おなじ空そらを見みていた

消きえないでその flapping wings
耳元みみもとでささやいた
同おなじリズムで 確たしかめるように
小ちいさな想おもいが blooming
道端みちばたの花はなも目め醒さめて
今いま 色いろを付つけてゆくよ

優やさしく 嘘吐うそつきな夜よる
ひび割われた言葉ことば 力ちからは無なく
溢あふれた 無言むごんの叫さけびが
行いくあてを探さがして
夜明よあけを待まつ

どんな 暗くらい夜よるにも
星ほしは隠かくれていると教おしえてくれたね
長ながい夢ゆめを見みていた

問といかけるその pixy breath
耳元みみもとでささやいた
風かぜ身みにまとって
歩あるき出だすよ 今いま
どこまでも続つづく my way
手てを引ひいて次つぎの街まちまで
そっと 小ちいさく息いきを吐はいた

あの日ひ出逢であった君きみは
もう1つの大切たいせつな
心こころなんだね
やわらかく世界せかいは
輝かがやき出だす

消きえないでその flapping wings
耳元みみもとでささやいた
同おなじリズムで 確たしかめるように
小ちいさな想おもいが blooming
道端みちばたの花はなも目め醒さめて

lala...

導みちびいたその pixy breath
耳元みみもとでささやいた
風かぜ身みにまとって
歩あるき出だすよ 今いま
この目めに映うつった my way
手てを引ひいて 次つぎの街まちまで
そっと 小ちいさく息いきを吐はいたなら
開あけ放はなつ心こころは笑顔えがおの君きみと