Humming Bird 歌詞 柳瀬舞衣(和氣あず未) ふりがな付

大切たいせつなもの 抱だいて歩あるいてきた
足跡あしあとは迷まよいながら でも輝かがやいてるね

君きみの強つよさも弱よわさも見みてきた だから
そっと 背中せなか押おす風かぜに やさしい風かぜになりたいの

肩かた寄よせあう木々きぎ 飛とび立たつ鳥とりたち
ひとりじゃないこと みんな知しってる

破やぶれた地図ちずでもいいんだよ 空そらはつながってる
一緒いっしょに行いこう どんな未来みらいも越こえるため
不意ふいに涙なみだがあふれても そんな君きみだっていいよ
いつの日ひも心こころは Humming Bird そばにいるから

君きみの瞳ひとみの 可能性かのうせいのカケラ
明日あしたへと運はこびたいの しなやかな翼つばさになって

舗道ほどうに咲さく花はな 川辺かわべの小石こいし
キレイなだけではないの 知しってる

夜よるは暗くらいほどいいんだよ 朝あさが煌きらめくから
手てをつなごう きっと遠とおくまで行いけるから
世界せかいのどこにはぐれても 君きみのこと見みてるよ
まっすぐでキレイな Shining Eyes 守まもりたいから

泣ないたり笑わらったりしながら ここまできたんだね
一緒いっしょに行いこう どんな未来みらいも越こえるため
前まえのめりでつまずいても どんな君きみだっていいよ
声援せいえんを心こころで Humming Bird 送おくってるから

大丈夫だいじょうぶ!