心こころはどこから来くるのだろう 心こころはどこまで続つづくだろ
今いまの寂さびしさや悲かなしみも いつか終おわるときが来くるのかな
小ちいさなころは 明日あしたのことさえも 気きにせずに日ひが暮くれるまで遊あそんでたね
河原かわらではずぶ濡ぬれではしゃいでいたね 叫さけび声ごえ任まかせで分わかり合あっていた
でももうはしゃがない でもはしゃげない どちらも嫌いやというわけでもなく
でももう話はなさない でももう話はなせない どちらからというわけでもなくて
心こころはどこから来くるのだろう 心こころはどこまで続つづくだろ
今いまの悲かなしみや寂さびしさも いつか終おわるときが来くるのかな
些細ささいなことで 無駄むだに競きそい合あっては お互たがいのプライド傷きずつけ合あったね
くらべることの愚おろかさなどにも 気きが付つく余裕よゆうすらもなかったね
ただもう許ゆるさない ただもう許ゆるせない 誰だれか悪わるいというわけでもなく
ただもう認みとめない もう認みとめられない 何なにか訳わけあるというわけでもなくて
心こころはどこから来くるのだろう 心こころはどこまで続つづくだろ
いまの強つよがりやこだわりも いつか終おわるときが来くるのかな
帰かえり道みち夕立ゆうだち 急きゅうに襲おそわれて 軒下のきした雨宿あまやどり途方とほうに暮くれていた
無言むごんの傘かさ差さし出だされ戸惑とまどった 足早あしばや駆かけてく彼かれ見みつめ涙なみだした
ただ嬉うれしくて ただ幸しあわせで 誰だれに対たいしてというわけでもなく
もう悲かなしまない 寂さびしくはない いつからかというわけでもなくて
心こころはどこから来くるのだろう 心こころはどこまで続つづくだろ
僕ぼくの幸しあわせや優やさしさは 心こころの響ひびきで始はじまるさ
心こころはどこから来くるのだろう 心こころはどこまで続つづくだろ
僕ぼくの幸しあわせや優やさしさは 心こころの響ひびきで始はじまるさ
心kokoroはどこからhadokokara来kuるのだろうrunodarou 心kokoroはどこまでhadokomade続tsuduくだろkudaro
今imaのno寂sabiしさやshisaya悲kanaしみもshimimo いつかitsuka終oわるときがwarutokiga来kuるのかなrunokana
小chiiさなころはsanakoroha 明日ashitaのことさえもnokotosaemo 気kiにせずにnisezuni日hiがga暮kuれるまでrerumade遊asoんでたねndetane
河原kawaraではずぶdehazubu濡nuれではしゃいでいたねredehasyaideitane 叫sakeびbi声goe任makaせでsede分waかりkari合aっていたtteita
でももうはしゃがないdemomouhasyaganai でもはしゃげないdemohasyagenai どちらもdochiramo嫌iyaというわけでもなくtoiuwakedemonaku
でももうdemomou話hanaさないsanai でももうdemomou話hanaせないsenai どちらからというわけでもなくてdochirakaratoiuwakedemonakute
心kokoroはどこからhadokokara来kuるのだろうrunodarou 心kokoroはどこまでhadokomade続tsuduくだろkudaro
今imaのno悲kanaしみやshimiya寂sabiしさもshisamo いつかitsuka終oわるときがwarutokiga来kuるのかなrunokana
些細sasaiなことでnakotode 無駄mudaにni競kisoいi合aってはtteha おo互tagaいのinoプライドpuraido傷kizuつけtsuke合aったねttane
くらべることのkuraberukotono愚oroかさなどにもkasanadonimo 気kiがga付tsuくku余裕yoyuuすらもなかったねsuramonakattane
ただもうtadamou許yuruさないsanai ただもうtadamou許yuruせないsenai 誰dareかka悪waruいというわけでもなくitoiuwakedemonaku
ただもうtadamou認mitoめないmenai もうmou認mitoめられないmerarenai 何naniかka訳wakeあるというわけでもなくてarutoiuwakedemonakute
心kokoroはどこからhadokokara来kuるのだろうrunodarou 心kokoroはどこまでhadokomade続tsuduくだろkudaro
いまのimano強tsuyoがりやこだわりもgariyakodawarimo いつかitsuka終oわるときがwarutokiga来kuるのかなrunokana
帰kaeりri道michi夕立yuudachi 急kyuuにni襲osoわれてwarete 軒下nokishita雨宿amayadoりri途方tohouにni暮kuれていたreteita
無言mugonのno傘kasa差saしshi出daされsare戸惑tomadoったtta 足早ashibaya駆kaけてくketeku彼kare見miつめtsume涙namidaしたshita
ただtada嬉ureしくてshikute ただtada幸shiawaせでsede 誰dareにni対taiしてというわけでもなくshitetoiuwakedemonaku
もうmou悲kanaしまないshimanai 寂sabiしくはないshikuhanai いつからかというわけでもなくてitsukarakatoiuwakedemonakute
心kokoroはどこからhadokokara来kuるのだろうrunodarou 心kokoroはどこまでhadokomade続tsuduくだろkudaro
僕bokuのno幸shiawaせやseya優yasaしさはshisaha 心kokoroのno響hibiきでkide始hajiまるさmarusa
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