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擾爛舞讌 歌詞
-
kradness
- 2018.6.6 リリース
- 作詞
- Camellia(Quarks)
- 作曲
- Camellia(Quarks)
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ロマン熙ひかれども 影かげが舞まう
西にしに紅玉こうぎょく 落らくつ如ごとし
されば宴うたげは幕まくを明あけ
星ほしを捜さがして潜もぐる
攫さらってもらえる処ところで
あゝ この讌えんで
(Let the party up)
《溺おぼれる迄まで この讌えんで》
《痲めれる迄まで この讌えんで》
"命短いのちみじかし、恋こいせよ乙女おとめ" と世間せけんの人ひとの歌うたうのは
いわんやこの夜よる と或ある一夜いちやをや
待まつなら間あいだに合あわない
熱狂ねっきょう 酔狂すいきょう みんな捧ささげよう
その視線しせんに恍惚こうこつの宿やどるなら
ロマン燃もゆるとも 花はなは散ちる
桜さくらも梅うめも この身みさえ
されど昂たかぶり 止とめどなし
散ちるべき時ときも 逃にがすほど強つよく
手てを翳かざせば君きみに届とどく様ように願ねがっては揺ゆれる
寄より添そったら盡つきる迄まで ずっと踊おどっていたい
言葉ことば 要いらない処ところで
あゝ この讌えんで
秩序砕ちつじょくだけて ビヰト殊こと響ひびき
脚踏あしぶみ鳴なれば まさに地鳴じなり
喧騒けんそうの中心ちゅうしんで 微かすかに聴きこえる
その声こえを求もとめている
禁制きんせい 抑制よくせい 全すべて破やぶろう
凛りんと纏まとった沈黙ちんもくの惑まどうなら
ロマン浴あびれども 雨濡あめぬらす
露厭いとう暇ひま 無なき程ほどに
ゆゑに腕振うでふる 水滴すいてきの光ひかり
眺ながめるその眼めへと強つよく
焼やき寫うつせば君きみに廻まわる私わたしの幻残まぼろしのこる
戻もどり道忘みちわすれる迄まで そっと逆上のぼせてたい
微熱祕かくせる処ところで
あゝ この讌えんで
ロマン焦こがれども 恋こいは猶なお
燃もえ盛もる緋ひの浪漫ろうまんに
茨路いばらみちさえ踏ふめる程ほど
君きみの隣となりへ 群衆縫ぐんしゅうぬって フロオア蹴けって
擾燗駆じょうかんかけ抜ぬけて
(Let the party up)
ロマン燃もゆるとも 花はなは散ちる
桜さくらも梅うめも この身みさえ
されど昂たかぶり 止とめどなし
散ちるべき時ときも 逃にがすほど強つよく
手てを翳かざせば君きみに届とどく様ように願ねがっては揺ゆれる
寄より添そったら盡つきる迄まで ずっと踊おどっていたい
言葉ことば 要いらない処ところで
あゝ この讌えんで
《溺おぼれる迄まで この讌えんで》
《痲めれる迄まで この讌えんで》
西にしに紅玉こうぎょく 落らくつ如ごとし
されば宴うたげは幕まくを明あけ
星ほしを捜さがして潜もぐる
攫さらってもらえる処ところで
あゝ この讌えんで
(Let the party up)
《溺おぼれる迄まで この讌えんで》
《痲めれる迄まで この讌えんで》
"命短いのちみじかし、恋こいせよ乙女おとめ" と世間せけんの人ひとの歌うたうのは
いわんやこの夜よる と或ある一夜いちやをや
待まつなら間あいだに合あわない
熱狂ねっきょう 酔狂すいきょう みんな捧ささげよう
その視線しせんに恍惚こうこつの宿やどるなら
ロマン燃もゆるとも 花はなは散ちる
桜さくらも梅うめも この身みさえ
されど昂たかぶり 止とめどなし
散ちるべき時ときも 逃にがすほど強つよく
手てを翳かざせば君きみに届とどく様ように願ねがっては揺ゆれる
寄より添そったら盡つきる迄まで ずっと踊おどっていたい
言葉ことば 要いらない処ところで
あゝ この讌えんで
秩序砕ちつじょくだけて ビヰト殊こと響ひびき
脚踏あしぶみ鳴なれば まさに地鳴じなり
喧騒けんそうの中心ちゅうしんで 微かすかに聴きこえる
その声こえを求もとめている
禁制きんせい 抑制よくせい 全すべて破やぶろう
凛りんと纏まとった沈黙ちんもくの惑まどうなら
ロマン浴あびれども 雨濡あめぬらす
露厭いとう暇ひま 無なき程ほどに
ゆゑに腕振うでふる 水滴すいてきの光ひかり
眺ながめるその眼めへと強つよく
焼やき寫うつせば君きみに廻まわる私わたしの幻残まぼろしのこる
戻もどり道忘みちわすれる迄まで そっと逆上のぼせてたい
微熱祕かくせる処ところで
あゝ この讌えんで
ロマン焦こがれども 恋こいは猶なお
燃もえ盛もる緋ひの浪漫ろうまんに
茨路いばらみちさえ踏ふめる程ほど
君きみの隣となりへ 群衆縫ぐんしゅうぬって フロオア蹴けって
擾燗駆じょうかんかけ抜ぬけて
(Let the party up)
ロマン燃もゆるとも 花はなは散ちる
桜さくらも梅うめも この身みさえ
されど昂たかぶり 止とめどなし
散ちるべき時ときも 逃にがすほど強つよく
手てを翳かざせば君きみに届とどく様ように願ねがっては揺ゆれる
寄より添そったら盡つきる迄まで ずっと踊おどっていたい
言葉ことば 要いらない処ところで
あゝ この讌えんで
《溺おぼれる迄まで この讌えんで》
《痲めれる迄まで この讌えんで》