よみ:なつかしのまち
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宮下みやした銀座ぎんざの 石いしだたみ
鳥居とりいをくぐれば 銀杏いちょう坂ざか
堀ほりの桜さくらに 包つつまれて
いつも二人ふたりで 歩あるいたね
夢ゆめを語かたった あの頃ころに
今日きょうはつかの間ま 戻もどりたい
懐なつかしいあの日ひの 思おもい出でよ
那珂川なかがわ上のぼれば 鮎あゆの群むれ
河原かわらを歩あるけば 虫むしたちが
夏なつの黄昏たそがれ 奏かなでます
夜よるのとばりが おりる頃ころ
浴衣姿ゆかたすがたで 手てをつなぐ
きみのぬくもり よみがえる
懐なつかしいあの日ひを 忘わすれない
ひとりでたたずむ 梅林うめばやしの
木こもれ陽び浴あびて 空そらを見みる
光ひかりまぶしい 輝かがやきに
瞼まぶた閉とじれば 浮うかびます
倖しあわせだった 面影おもかげを
ひとり偲しのんで 街まちのかげ
懐なつかしいあの日ひの 思おもい出でよ
鳥居とりいをくぐれば 銀杏いちょう坂ざか
堀ほりの桜さくらに 包つつまれて
いつも二人ふたりで 歩あるいたね
夢ゆめを語かたった あの頃ころに
今日きょうはつかの間ま 戻もどりたい
懐なつかしいあの日ひの 思おもい出でよ
那珂川なかがわ上のぼれば 鮎あゆの群むれ
河原かわらを歩あるけば 虫むしたちが
夏なつの黄昏たそがれ 奏かなでます
夜よるのとばりが おりる頃ころ
浴衣姿ゆかたすがたで 手てをつなぐ
きみのぬくもり よみがえる
懐なつかしいあの日ひを 忘わすれない
ひとりでたたずむ 梅林うめばやしの
木こもれ陽び浴あびて 空そらを見みる
光ひかりまぶしい 輝かがやきに
瞼まぶた閉とじれば 浮うかびます
倖しあわせだった 面影おもかげを
ひとり偲しのんで 街まちのかげ
懐なつかしいあの日ひの 思おもい出でよ