やさしい風につつまれて 歌詞 橘和徳 ふりがな付

水面すいめんがきらめいた 流ながれる馬淵川まべちがわ
時ときの流ながれのよう 音おとを刻きざんでく
そっと吹ふく風かぜに やさしくつつまれていたい
いつまでも この青空あおぞらと緑みどりの中なかで
暮くらして行いこう この街まち 葛巻くずまきで

星空ほしぞらきらめいた 袖山そでやま高原こうげんで
流ながれる星ほし見みつけ 夢ゆめを語かたり合あう
長ながく白しろい冬ふゆ 二人ふたりならあたたかいから
変かわらない 白樺林しらかばばやしレンゲツツジを
寄より添そいながら 残のこしたい 未来みらいへ

そっと吹ふく風かぜに やさしくつつまれていたい
いつまでも この青空あおぞらと緑みどりの中なかで
暮くらして行いこう この街まち 葛巻くずまきで

この街まち 葛巻くずまきで この街まち 葛巻くずまきで