よみ:ぜつぼうのはな
絶望の花 歌詞
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WOW WOW WOW WOW...
WOW WOW WOW WOW...
どこからか響ひびく世界せかいが終おわる鐘かねは
想像そうぞうしていた音色ねいろではなくて 吹ふき抜ぬける風かぜの儚はかない音おと
人々ひとびとは何なにも泣なき叫さけんだりせず
空そらを見上みあげては瞼まぶた閉とじて そっと腰こしを下おろした
何なにかやり残のこしたわけじゃなくて 志半こころざしなかばの夢ゆめもなく
ここで針はりが止とまっても 構かまわない Ah
絶望ぜつぼうとは咲さかない花はな 心こころ閉とざしたまま
花はなびらさえ包つつみ込こんでいる
北風きたかぜに吹ふかれようとも 雨あめに打うたれようとも
今いまの命いのち 今日きょうまでのこと感謝かんしゃしている
絶望ぜつぼうとは咲さかない花はな ずっと蕾つぼみのまま
何なにも言いわず佇たたずんでいる
同情どうじょうを引ひこうともせず 憐あわれみも誘さそわずに
毅然きぜんとしてるのは幸しあわせだったから
WOW WOW WOW WOW...
WOW WOW WOW WOW...
夕焼ゆうやけに空そらがいつしか染そまる頃ころには
SFみたいに崩壊ほうかいしない 世界せかいから何なにが消きえてくのか?
しばらくはそれがわからなかったけど
やがて辺あたりから暗くらくなって すべて見みえなくなった
永遠えいえんに見みたいものなどなかったし 大切たいせつなものは記憶きおくの中なか
闇やみに閉とざされようとも 悔くいはない Ah
希望きぼうはそう光ひかりのこと 先さきを照てらすものだ
見みえなければ恐怖きょうふを感かんじる
静寂せいじゃくを深読ふかよみしては ただの物音ものおとさえも
いつか聞きいた"物ものの怪け"を不意ふいに思おもい出だす
希望きぼうはそう光ひかりのこと すべて理解りかいできる
そこに行ゆけば謎なぞも解とけるはず
わからないことはわからず 知しらぬことは知しらぬまま
生いきていられるのも幸しあわせかもしれない
この世界せかいが終おわって (今いま)
何なにが始はじまると言いうのか? (さあ)
幸しあわせだったその日々ひびを
暗闇くらやみの中なかで語かたり合あおう
絶望ぜつぼうとは咲さかない花はな 心こころ閉とざしたまま
花はなびらさえ包つつみ込こんでいる
北風きたかぜに吹ふかれようとも 雨あめに打うたれようとも
今いまの命いのち 今日きょうまでのこと感謝かんしゃしている
絶望ぜつぼうとは咲さかない花はな ずっと蕾つぼみのまま
何なにも言いわず佇たたずんでいる
同情どうじょうを引ひこうともせず 憐あわれみも誘さそわずに
毅然きぜんとしてるのは幸しあわせだったから
WOW WOW WOW WOW...
WOW WOW WOW WOW...
WOW WOW WOW WOW...
どこからか響ひびく世界せかいが終おわる鐘かねは
想像そうぞうしていた音色ねいろではなくて 吹ふき抜ぬける風かぜの儚はかない音おと
人々ひとびとは何なにも泣なき叫さけんだりせず
空そらを見上みあげては瞼まぶた閉とじて そっと腰こしを下おろした
何なにかやり残のこしたわけじゃなくて 志半こころざしなかばの夢ゆめもなく
ここで針はりが止とまっても 構かまわない Ah
絶望ぜつぼうとは咲さかない花はな 心こころ閉とざしたまま
花はなびらさえ包つつみ込こんでいる
北風きたかぜに吹ふかれようとも 雨あめに打うたれようとも
今いまの命いのち 今日きょうまでのこと感謝かんしゃしている
絶望ぜつぼうとは咲さかない花はな ずっと蕾つぼみのまま
何なにも言いわず佇たたずんでいる
同情どうじょうを引ひこうともせず 憐あわれみも誘さそわずに
毅然きぜんとしてるのは幸しあわせだったから
WOW WOW WOW WOW...
WOW WOW WOW WOW...
夕焼ゆうやけに空そらがいつしか染そまる頃ころには
SFみたいに崩壊ほうかいしない 世界せかいから何なにが消きえてくのか?
しばらくはそれがわからなかったけど
やがて辺あたりから暗くらくなって すべて見みえなくなった
永遠えいえんに見みたいものなどなかったし 大切たいせつなものは記憶きおくの中なか
闇やみに閉とざされようとも 悔くいはない Ah
希望きぼうはそう光ひかりのこと 先さきを照てらすものだ
見みえなければ恐怖きょうふを感かんじる
静寂せいじゃくを深読ふかよみしては ただの物音ものおとさえも
いつか聞きいた"物ものの怪け"を不意ふいに思おもい出だす
希望きぼうはそう光ひかりのこと すべて理解りかいできる
そこに行ゆけば謎なぞも解とけるはず
わからないことはわからず 知しらぬことは知しらぬまま
生いきていられるのも幸しあわせかもしれない
この世界せかいが終おわって (今いま)
何なにが始はじまると言いうのか? (さあ)
幸しあわせだったその日々ひびを
暗闇くらやみの中なかで語かたり合あおう
絶望ぜつぼうとは咲さかない花はな 心こころ閉とざしたまま
花はなびらさえ包つつみ込こんでいる
北風きたかぜに吹ふかれようとも 雨あめに打うたれようとも
今いまの命いのち 今日きょうまでのこと感謝かんしゃしている
絶望ぜつぼうとは咲さかない花はな ずっと蕾つぼみのまま
何なにも言いわず佇たたずんでいる
同情どうじょうを引ひこうともせず 憐あわれみも誘さそわずに
毅然きぜんとしてるのは幸しあわせだったから
WOW WOW WOW WOW...
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