未完成 歌詞 横浜流星 ふりがな付

見上みあげた空そらは眩まぶしく笑わらう
どうして僕ぼくはうまく笑わらえないんだろう
自分じぶんの価値かちは何なんだ? 問といかける度たび
見みつからない答こたえ ずっと追おいかけてた

こんなちっぽけな毎日まいにちでも見渡みわたせば
たくさんの優やさしさが溢あふれてる
明日あす何なにが起おこるか知しらなくていい まっすぐに
胸むね張はれる『今いま』を重かさね歩あるいてく 前まえだけを見みて

一度いちどきりの人生じんせい 素直すなおになって生いきるよ
本気ほんきで笑わらって泣ないて 失敗しっぱいしたって正解せいかいだ
完璧かんぺきじゃなくていい それも悪わるくない
一歩いっぽずつ さぁ進すすんで行いこう

失なくした日々ひびは二度にどと戻もどらない
どこに忘わすれてきたっけ? あの日ひの傘かさ
愛あいされたいと思おもって飲のみ込こんだ言葉ことば
自分じぶんに嫌気いやけがさしてふさぎ込こんでた

『カッコよく正ただしく』なんて理想りそう追おうほどに
『本当ほんとうの僕ぼくはどこだ?』って迷まようけど
過去かこをリセットしたって きっと同おなじ道みち繰くり返かえすから
手てに入いれた『今いま』を誇ほこり歩あるいてく 輝かがやく未来みらいへ

誰だれの為ための人生じんせい? 心こころの声こえが聞きこえる
臆病風おくびょうかぜも後悔こうかいも 肯定こうていしてその先さきへ
限かぎられた瞬間トキの中なか 振ふり返かえる暇ひまはない
この道みちを 信しんじて紡つむいでく あるがままに

誰だれもが『自分じぶん』という主役しゅやくを命いのちの限かぎり演えんじてくんだ
何なにもないようで素晴すばらしい日々ひびが 生いきた証あかしだ

一度いちどきりの人生じんせい 素直すなおになって生いきるよ
本気ほんきで笑わらって泣ないて 失敗しっぱいしたって正解せいかいだ
完璧かんぺきじゃなくていい それも悪わるくない
一歩いっぽずつ さぁ進すすんで行いこう
自分じぶんらしく 最後さいごに笑わらうまで