よみ:あめふりぐさ
雨降草 歌詞 映画 手のひらに込めて 主題歌
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後うしろ姿すがたのあなたに
笑顔えがおで両手りょうてを振ふり続つづける
失うしなって気付きづく感情かんじょう
私わたしに何なにができるかな?
ヤキモチ焼やく程ほどあなたは
曇くもる窓まどに微笑ほほえみかける
私わたしは気付きづいて欲ほしくて
ガラスに落書らくがきしてみせた
どうして嘘うそつくの
ホントは辛つらいのに
余裕よゆうな顔かおばかり
一度いちども見みせない心こころの雨あめ
音おともなく水面みなもが震ふるえだし
小ちいさい波紋はもん描えがいてゆく
手てを繋つないで受うけ取とったから
頼たよってほしい強づよがらず
傘かさもささず濡ぬれた悲かなしみ
頬ほおを伝つたって流ながれ落おちる
わかっているのに素直すなおになれず
悲かなしい想おもい ごめんね
母ははと交かわした約束やくそくが
何度なんども何度なんども頭あたまをめぐる
その度たびに愛あいを感かんじて
強つよさと優やさしさもらった
ありのままのあなたでいて
いつだって見みてるよ
泣なきたいとき泣なけばいい
守まもり守まもられ生いきてきた
強つよがりな私わたしが邪魔じゃまをして
目めの前まえが見みえなくなっても
一人ひとりじゃないって気付きづいたから
もう何なにも怖こわくはないよ
降ふり続つづく雨あめは旋律せんりつになり
教おしえてくれる 深ふかい優やさしさ
だから信しんじて歩あるいてゆく
一歩いっぽ一歩いっぽずつ今いまを
なくしたくない もう二度にどと
守まもってゆきたい
思おもいを馳はせてもう一度いちど
温あたたかい小ちいさな幸しあわせ見みつけ生いきてく
今いまなら言いえる「ありがとう」って
声こえに出だしすぐ伝つたえたい
受うけ継ついだ情熱じょうねつは奇跡きせき
祈いのりの雨あめが歌うたい出だす
ミライの色いろを紡つむいでゆく
手てを繋つないだ温ぬくもり離はなさず
雨上あめあがり素直すなおでいたい
魂たましいつづく愛あいのうた
笑顔えがおで両手りょうてを振ふり続つづける
失うしなって気付きづく感情かんじょう
私わたしに何なにができるかな?
ヤキモチ焼やく程ほどあなたは
曇くもる窓まどに微笑ほほえみかける
私わたしは気付きづいて欲ほしくて
ガラスに落書らくがきしてみせた
どうして嘘うそつくの
ホントは辛つらいのに
余裕よゆうな顔かおばかり
一度いちども見みせない心こころの雨あめ
音おともなく水面みなもが震ふるえだし
小ちいさい波紋はもん描えがいてゆく
手てを繋つないで受うけ取とったから
頼たよってほしい強づよがらず
傘かさもささず濡ぬれた悲かなしみ
頬ほおを伝つたって流ながれ落おちる
わかっているのに素直すなおになれず
悲かなしい想おもい ごめんね
母ははと交かわした約束やくそくが
何度なんども何度なんども頭あたまをめぐる
その度たびに愛あいを感かんじて
強つよさと優やさしさもらった
ありのままのあなたでいて
いつだって見みてるよ
泣なきたいとき泣なけばいい
守まもり守まもられ生いきてきた
強つよがりな私わたしが邪魔じゃまをして
目めの前まえが見みえなくなっても
一人ひとりじゃないって気付きづいたから
もう何なにも怖こわくはないよ
降ふり続つづく雨あめは旋律せんりつになり
教おしえてくれる 深ふかい優やさしさ
だから信しんじて歩あるいてゆく
一歩いっぽ一歩いっぽずつ今いまを
なくしたくない もう二度にどと
守まもってゆきたい
思おもいを馳はせてもう一度いちど
温あたたかい小ちいさな幸しあわせ見みつけ生いきてく
今いまなら言いえる「ありがとう」って
声こえに出だしすぐ伝つたえたい
受うけ継ついだ情熱じょうねつは奇跡きせき
祈いのりの雨あめが歌うたい出だす
ミライの色いろを紡つむいでゆく
手てを繋つないだ温ぬくもり離はなさず
雨上あめあがり素直すなおでいたい
魂たましいつづく愛あいのうた