「DENKIをください[静岡編]」の歌詞 川倉浩輔

あればあるのが 当あたり前まえ
そんな気持きもちで 暮くらしていたが
目めの前まえから 消きえた時ときに
気きがつく愚おろかな わたしです
DENKIをください この街まちに
笑顔えがおと涙なみだを 思おもい出だす
DENKIを DENKIを 静岡しずおかに
あなたの 私わたしの 静岡しずおかに
夜空よぞらの星ほしが こんなにきれい
皮肉ひにくなもんだね こんな時ときに

灯あかりがあれば 救すくわれる
売うり物ものなんか なくてもいいさ
コンビニさえ 消きえた時ときに
いよいよなんだと 思おもい知しる
DENKIをください この街まちに
言葉ことばも忘わすれた 秋あきの夜よる
DENKIを DENKIを 少すこしでも
あなたの 私わたしの この街まちに
スマホ切きれても 時計とけいはまわる
早はやく来きてくれ 明日あしたの朝あさ

DENKIをください DENKIをください
GENKIをください
生いきてく勇気ゆうきが あるうちに
DENKIを DENKIを DENKIを DENKIを
GENKIをください
あなたの 私わたしの この街まちに
心こころはひとつ 願ねがいは同おなじ
恵めぐみのDENKIを この静岡しずおかに