よみ:ひとりのはる
ひとりの春 歌詞
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高高-takataka-
- 2019.4.24 リリース
- 作詞
- 小林孝至 , 高高-takataka-
- 作曲
- 高高-takataka-
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桜さくら 舞まい散ちる道みちで
君きみをまた想おもい出だす
二度にどと戻もどれないのに
ひらりひらりと
あの日ひと同おなじ花はなびら舞まう
あれからどれくらい経たったのだろう
変かわったのは 僕ぼくの伸のびた髪かみぐらい
ピンクのドライヤー
キャラクターのマグも
部屋へやはまだ あの日ひのまま
その笑顔えがお その声こえも
傍そばにいるはずだった
君きみの好すきな春はるの風かぜが
暖あたたかく 切せつなくて
また僕ぼくは 此処ここから動うごけない
桜さくら 舞まい散ちる道みちで
君きみをまた想おもい出だす
二度にどと会あえないくせに
なんでなんだろう?
貰もらった時計とけい 外そとせずにいる
小ちいさな手ても 華奢きゃしゃな肩かたも
もう触ふれられないなら
ママゴトみたいな喧嘩けんかや
嘘うそついた夜よるさえ
いっそ全部ぜんぶ 巻まき戻もどればいいのに
桜さくら 舞まい散ちる道みちで
君きみをまた想おもい出だす
僕ぼくの頬ほお 撫なでるように
ひらりひらりと
あの日ひと同おなじ花はなびら舞まう
君きみ以外いがいの誰だれかを好すきになるなんて
今いまは想像そうぞうも出来できないけど
いつの日ひかこの恋こいに
「ありがとう」って言いえたなら
あの頃ころのふたりのように
この春はるも色いろづくのかな
桜さくら 舞まい散ちる道みちで
君きみをまた想おもい出だす
桜さくら 舞まい散ちる道みちで
君きみをまた想おもい出だす
僕ぼくは ひとりの春はるを
ひらりひらりと
彷徨うろついながら大人おとなになる
君きみをまた想おもい出だす
二度にどと戻もどれないのに
ひらりひらりと
あの日ひと同おなじ花はなびら舞まう
あれからどれくらい経たったのだろう
変かわったのは 僕ぼくの伸のびた髪かみぐらい
ピンクのドライヤー
キャラクターのマグも
部屋へやはまだ あの日ひのまま
その笑顔えがお その声こえも
傍そばにいるはずだった
君きみの好すきな春はるの風かぜが
暖あたたかく 切せつなくて
また僕ぼくは 此処ここから動うごけない
桜さくら 舞まい散ちる道みちで
君きみをまた想おもい出だす
二度にどと会あえないくせに
なんでなんだろう?
貰もらった時計とけい 外そとせずにいる
小ちいさな手ても 華奢きゃしゃな肩かたも
もう触ふれられないなら
ママゴトみたいな喧嘩けんかや
嘘うそついた夜よるさえ
いっそ全部ぜんぶ 巻まき戻もどればいいのに
桜さくら 舞まい散ちる道みちで
君きみをまた想おもい出だす
僕ぼくの頬ほお 撫なでるように
ひらりひらりと
あの日ひと同おなじ花はなびら舞まう
君きみ以外いがいの誰だれかを好すきになるなんて
今いまは想像そうぞうも出来できないけど
いつの日ひかこの恋こいに
「ありがとう」って言いえたなら
あの頃ころのふたりのように
この春はるも色いろづくのかな
桜さくら 舞まい散ちる道みちで
君きみをまた想おもい出だす
桜さくら 舞まい散ちる道みちで
君きみをまた想おもい出だす
僕ぼくは ひとりの春はるを
ひらりひらりと
彷徨うろついながら大人おとなになる