よみ:ぼくらにはあったよなぁ
僕らには有ったよなぁ 歌詞
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土岐隼一
- 2019.5.15 リリース
- 作詞
- RUCCA
- 作曲
- 本多友紀(Arte Refact)
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繰くり返かえす青あおい朝あさに また林檎りんご 齧かじる
いつからか そんな日々ひびに 疑問ぎもんも持もたずに
「忙いそがしい」って言いい訳わけが 上手じょうずになるほど
大事だいじな出来事できごとを おざなりにしてた
「これで良いいのかなぁ?」
「これじゃあダメだなぁ」
心許こころもとない時ときにそう
君きみの声こえを 聞きかせて
今度こんどの休やすみには ゆっくり会あわないか
昔語むかしがたりも 悪わるくはないだろう
心こころの真夜中まよなかを 照てらし出だすひかりが
あの頃ころの 僕ぼくらには 有あったよなぁ
わがままで つよがりな 輝かがやきが
無感情むかんじょうな青信号あおしんごう 急せかされて 渡わたる
その先さきに ある景色けしき 俯うつむき 知しらずに
「ありがとう」や「さよなら」を 風かぜに吹ふかせては
大事だいじな瞬間しゅんかんに 目めを瞑つぶるのだろう
「それで良いいのかなぁ?」
「それじゃあダメだなぁ」
すこし弱気よわきな時ときにそう
君きみの声こえで 叱しかって
描えがいてた未来みらいに 立たっている僕ぼくらは
笑顔えがお絶たやさぬ 約束やくそくだっただろう
深呼吸しんこきゅうをしたら 明日あすを迎むかえに行いこう
終おわらない 長旅ながたびの 真まん中なかで
目映まばゆくて 懐なつかしい 空そらを見みて
「想おもったより 遠とおくへ来きたなぁ」
夢ゆめの地図ちずを 確たしかめながら
理想りそう通どおりじゃない自分じぶんさえ
不思議ふしぎと嫌きらいではない そう想おもえた
今度こんどの休やすみには ゆっくり会あわないか
昔語むかしがたりも 悪わるくはないだろう
心こころの真夜中まよなかを 照てらし出だすひかりが
あの頃ころの 僕ぼくらには 有あったよなぁ
描えがいてた未来みらいに 立たっている僕ぼくらは
笑顔えがお絶たやさぬ 約束やくそくだっただろう
深呼吸しんこきゅうをしたら 明日あすを迎むかえに行いこう
終おわらない 長旅ながたびの 真まん中なかで
いつだって いつだって 夢ゆめを見みて
いつからか そんな日々ひびに 疑問ぎもんも持もたずに
「忙いそがしい」って言いい訳わけが 上手じょうずになるほど
大事だいじな出来事できごとを おざなりにしてた
「これで良いいのかなぁ?」
「これじゃあダメだなぁ」
心許こころもとない時ときにそう
君きみの声こえを 聞きかせて
今度こんどの休やすみには ゆっくり会あわないか
昔語むかしがたりも 悪わるくはないだろう
心こころの真夜中まよなかを 照てらし出だすひかりが
あの頃ころの 僕ぼくらには 有あったよなぁ
わがままで つよがりな 輝かがやきが
無感情むかんじょうな青信号あおしんごう 急せかされて 渡わたる
その先さきに ある景色けしき 俯うつむき 知しらずに
「ありがとう」や「さよなら」を 風かぜに吹ふかせては
大事だいじな瞬間しゅんかんに 目めを瞑つぶるのだろう
「それで良いいのかなぁ?」
「それじゃあダメだなぁ」
すこし弱気よわきな時ときにそう
君きみの声こえで 叱しかって
描えがいてた未来みらいに 立たっている僕ぼくらは
笑顔えがお絶たやさぬ 約束やくそくだっただろう
深呼吸しんこきゅうをしたら 明日あすを迎むかえに行いこう
終おわらない 長旅ながたびの 真まん中なかで
目映まばゆくて 懐なつかしい 空そらを見みて
「想おもったより 遠とおくへ来きたなぁ」
夢ゆめの地図ちずを 確たしかめながら
理想りそう通どおりじゃない自分じぶんさえ
不思議ふしぎと嫌きらいではない そう想おもえた
今度こんどの休やすみには ゆっくり会あわないか
昔語むかしがたりも 悪わるくはないだろう
心こころの真夜中まよなかを 照てらし出だすひかりが
あの頃ころの 僕ぼくらには 有あったよなぁ
描えがいてた未来みらいに 立たっている僕ぼくらは
笑顔えがお絶たやさぬ 約束やくそくだっただろう
深呼吸しんこきゅうをしたら 明日あすを迎むかえに行いこう
終おわらない 長旅ながたびの 真まん中なかで
いつだって いつだって 夢ゆめを見みて