よみ:きみからいちばんとおいばしょ
キミから一番遠い場所 歌詞
-
ナナランド
- 2019.7.24 リリース
- 作詞
- 古谷完
- 作曲
- 竹田祐介(Elements Garden)
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あの映画えいがのヒロイン真似まねて
河川敷かせんじき 昼ひるからのビール
ずっと憧あこがれていたんだ
逆さかさまに見みる世界せかいを
世界せかいはうんと広ひろいけど
あたしの世界せかいはそうでなくて
あるわけないを期待きたいする
それが精一杯せいいっぱいだった
声こえに出来できない
願ねがいひた隠かくし
他人事ひとごとみたいな
顔かおして祈いのる
胸むねに灯ともる
かすかな揺ゆらぎ
吹ふき消けされぬように
私わたしは歌うたう
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
不確ふたしかなことを夢ゆめに見みる
目障めざわりなほど瞼まぶたに焼やき付ついた
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
期待きたいなんてもうしないよと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょ目指めざすの
降おりるはずの駅えきを飛とばして
知しらない町まちに降おりてみたよ
そうね居心地いごこちはいいけれど
思おもい出でが多おおすぎるの
二駅ふたえきとなり1DK
いつでも戻もどってこれる距離きょり
新あたらしい今日きょうを始はじめるよ
キミはなんて思おもうかな?
キミの知しらない
あたし始はじめるよ
忘わすれたいなんて
もう思おもわないよ
胸むねに仕舞しまう
かすかな迷まよい
立たち止どまらぬように
私わたしは歌うたう
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
不確ふたしかなことを夢ゆめに見みる
目障めざわりなほど瞼まぶたに焼やき付ついた
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
期待きたいなんてもうしないよと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょ目指めざすの
重かさねた時間じかんに
意味いみを探さがす
無慈悲むじひに時ときは
流ながれてく
正解せいかいも間違まちがいも
違ちがいなくて
分わかっているのはあなたを
愛あいしていた 嗚呼ああ
愛あいしていた 嗚呼ああ
愛あいしていた 嗚呼ああ
愛あいしていた 嗚呼ああ
愛あいしていた
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
不確ふたしかなことを夢ゆめに見みる
目障めざわりなほど瞼まぶたに焼やき付ついた
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
期待きたいなんてもうしないよと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょ目指めざすの
嗚呼ああ 嗚呼ああ 嗚呼ああ 嗚呼ああ
愛あいしていた
河川敷かせんじき 昼ひるからのビール
ずっと憧あこがれていたんだ
逆さかさまに見みる世界せかいを
世界せかいはうんと広ひろいけど
あたしの世界せかいはそうでなくて
あるわけないを期待きたいする
それが精一杯せいいっぱいだった
声こえに出来できない
願ねがいひた隠かくし
他人事ひとごとみたいな
顔かおして祈いのる
胸むねに灯ともる
かすかな揺ゆらぎ
吹ふき消けされぬように
私わたしは歌うたう
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
不確ふたしかなことを夢ゆめに見みる
目障めざわりなほど瞼まぶたに焼やき付ついた
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
期待きたいなんてもうしないよと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょ目指めざすの
降おりるはずの駅えきを飛とばして
知しらない町まちに降おりてみたよ
そうね居心地いごこちはいいけれど
思おもい出でが多おおすぎるの
二駅ふたえきとなり1DK
いつでも戻もどってこれる距離きょり
新あたらしい今日きょうを始はじめるよ
キミはなんて思おもうかな?
キミの知しらない
あたし始はじめるよ
忘わすれたいなんて
もう思おもわないよ
胸むねに仕舞しまう
かすかな迷まよい
立たち止どまらぬように
私わたしは歌うたう
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
不確ふたしかなことを夢ゆめに見みる
目障めざわりなほど瞼まぶたに焼やき付ついた
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
期待きたいなんてもうしないよと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょ目指めざすの
重かさねた時間じかんに
意味いみを探さがす
無慈悲むじひに時ときは
流ながれてく
正解せいかいも間違まちがいも
違ちがいなくて
分わかっているのはあなたを
愛あいしていた 嗚呼ああ
愛あいしていた 嗚呼ああ
愛あいしていた 嗚呼ああ
愛あいしていた 嗚呼ああ
愛あいしていた
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
不確ふたしかなことを夢ゆめに見みる
目障めざわりなほど瞼まぶたに焼やき付ついた
愛あいなんてもういらないと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょへ
期待きたいなんてもうしないよと
キミから一番いちばん遠とおい場所ばしょ目指めざすの
嗚呼ああ 嗚呼ああ 嗚呼ああ 嗚呼ああ
愛あいしていた