風鈴ふうりん、夢ゆめをまた見みせてよ
白しろい雲くもを追おいかけても
まだ遠とおすぎて届とどかなくて
箱庭はこにわみたいな夏なつの日ひを
君きみはちょっと困こまり顔がおで
泣なきそうな僕ぼくに微笑ほほえんだ
あとちょっと背伸せのびしたら
そこに届とどくのかなあ
風鈴ふうりん、風かぜに揺ゆれて泣ないた
淡あわく白しろい、小ちいさな恋こい
長ながい夢ゆめのような日々ひびが
赤あかい空そらに沈しずんでゆく
もう戻もどれないならさよならしよう
なんて言いわないから
どうかこの景色けしきが
色褪いろあせないように抱だきしめてて
夏なつの終おわりを告つげるように
ふたりの目めにうつる花火はなび
ぎこちない時間じかんと
胸むねをちくりと刺さした針はり
ねえ、明日あした会あうときも笑わらってハロー
ちゃんと言いえるのかな
ずっと変かわらないと思おもってたの
なんて今更いまさらかな
もう戻もどれないならさよならしよう
なんて言いわないから
どうかこの景色けしきが
色褪いろあせないように抱だきしめてて
ねえ、明日あした会あうときも笑わらってハロー
ちゃんと言いえるのかな
ずっと変かわらないと思おもってたの
なんて今更いまさらかな
風鈴ふうりん、夢ゆめをまた見みせてよ
白しろい雲くもを追おいかけても
まだ遠とおすぎて届とどかなくて
箱庭はこにわみたいな夏なつの日ひを
風鈴fuurin、夢yumeをまたwomata見miせてよseteyo
白shiroいi雲kumoをwo追oいかけてもikaketemo
まだmada遠tooすぎてsugite届todoかなくてkanakute
箱庭hakoniwaみたいなmitaina夏natsuのno日hiをwo
君kimiはちょっとhachotto困komaりri顔gaoでde
泣naきそうなkisouna僕bokuにni微笑hohoeんだnda
あとちょっとatochotto背伸senoびしたらbishitara
そこにsokoni届todoくのかなあkunokanaa
風鈴fuurin、風kazeにni揺yuれてrete泣naいたita
淡awaくku白shiroいi、小chiiさなsana恋koi
長nagaいi夢yumeのようなnoyouna日々hibiがga
赤akaいi空soraにni沈shizuんでゆくndeyuku
もうmou戻modoれないならさよならしようrenainarasayonarashiyou
なんてnante言iわないからwanaikara
どうかこのdoukakono景色keshikiがga
色褪iroaせないようにsenaiyouni抱daきしめててkishimetete
夏natsuのno終oわりをwariwo告tsuげるようにgeruyouni
ふたりのfutarino目meにうつるniutsuru花火hanabi
ぎこちないgikochinai時間jikanとto
胸muneをちくりとwochikurito刺saしたshita針hari
ねえnee、明日ashita会aうときもutokimo笑waraってtteハロharoー
ちゃんとchanto言iえるのかなerunokana
ずっとzutto変kaわらないとwaranaito思omoってたのttetano
なんてnante今更imasaraかなkana
もうmou戻modoれないならさよならしようrenainarasayonarashiyou
なんてnante言iわないからwanaikara
どうかこのdoukakono景色keshikiがga
色褪iroaせないようにsenaiyouni抱daきしめててkishimetete
ねえnee、明日ashita会aうときもutokimo笑waraってtteハロharoー
ちゃんとchanto言iえるのかなerunokana
ずっとzutto変kaわらないとwaranaito思omoってたのttetano
なんてnante今更imasaraかなkana
風鈴fuurin、夢yumeをまたwomata見miせてよseteyo
白shiroいi雲kumoをwo追oいかけてもikaketemo
まだmada遠tooすぎてsugite届todoかなくてkanakute
箱庭hakoniwaみたいなmitaina夏natsuのno日hiをwo