よみ:なつのかけら
夏のかけら 歌詞
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アキシブProject
- 2019.8.28 リリース
- 作詞
- Kouichi
- 作曲
- Kouichi
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雨上あめあがり さわぐ蝉せみの声こえ 季節きせつが迎むかえにくるのを歌うたっているみたい
心こころをそっと忍しのばせる 誰だれにも気きづかれないように 八月はちがつはいつも気きまぐれに心こころをさらっていくの
巡めぐる 巡めぐる 頭あたまの中なか 行方ゆくえ知しれず 君きみへの想おもい
ゆらり 夜よるのとばりが落おちて 打うち上あげ花火はなび弾はじけた
夜空よぞらを照てらす夏なつのかけら 光ひかりの花はなびらになって またここで会あえるから 声こえにならない切せつない気持きもち
君きみの横顔よこがお見みつめて ぎゅっと手てを握にぎりしめた
風かぜそよぎ ゆれる夏草なつくさは 季節きせつが過すぎてしまうのを歌うたっているみたい
君きみから突然とつぜんの報しらせ 「遠とおくへ行いってしまうんだよ」 八月はちがつはときに気きまぐれに心こころをさらってゆく
夏なつ風かぜに舞まう君きみのかけら ふたり離はなれてしまっても また笑わらえますように 声こえにならない切せつない気持きもち
君きみに少すこしのわがまま そっと手てを握にぎりしめた
巡めぐり 巡めぐり いつかの夜よる 君きみの呼よぶ声こえが聞きこえたんだ 花はなが 花はなが空そらに咲さく 忘わすれないものここにあるんだよ ねえ
夜空よぞらを照てらす夏なつのかけら ふたり離はなれてしまっても また笑わらえますように
夏なつ風かぜに舞まう君きみのかけら・光ひかりの花はなびらになって またここで会あえたから
頬ほおを流ながれてく恋こいのかけら・ほんの少すこしの強つよがり ぎゅっと手てを握にぎりしめた
また笑わらえるように
心こころをそっと忍しのばせる 誰だれにも気きづかれないように 八月はちがつはいつも気きまぐれに心こころをさらっていくの
巡めぐる 巡めぐる 頭あたまの中なか 行方ゆくえ知しれず 君きみへの想おもい
ゆらり 夜よるのとばりが落おちて 打うち上あげ花火はなび弾はじけた
夜空よぞらを照てらす夏なつのかけら 光ひかりの花はなびらになって またここで会あえるから 声こえにならない切せつない気持きもち
君きみの横顔よこがお見みつめて ぎゅっと手てを握にぎりしめた
風かぜそよぎ ゆれる夏草なつくさは 季節きせつが過すぎてしまうのを歌うたっているみたい
君きみから突然とつぜんの報しらせ 「遠とおくへ行いってしまうんだよ」 八月はちがつはときに気きまぐれに心こころをさらってゆく
夏なつ風かぜに舞まう君きみのかけら ふたり離はなれてしまっても また笑わらえますように 声こえにならない切せつない気持きもち
君きみに少すこしのわがまま そっと手てを握にぎりしめた
巡めぐり 巡めぐり いつかの夜よる 君きみの呼よぶ声こえが聞きこえたんだ 花はなが 花はなが空そらに咲さく 忘わすれないものここにあるんだよ ねえ
夜空よぞらを照てらす夏なつのかけら ふたり離はなれてしまっても また笑わらえますように
夏なつ風かぜに舞まう君きみのかけら・光ひかりの花はなびらになって またここで会あえたから
頬ほおを流ながれてく恋こいのかけら・ほんの少すこしの強つよがり ぎゅっと手てを握にぎりしめた
また笑わらえるように