よみ:かぜのさきへ song by ものよしさだむね・おおくりから
風の先へ song by 物吉貞宗・大倶利伽羅 歌詞
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刀剣男士 formation of 三百年
- 2019.9.4 リリース
- 作詞
- miyakei
- 作曲
- 大智 , 原田峻輔
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ずっと消きえない乾かわきもかまわない
忘わすれたくない痛いたみだってある
過すぎ去さった影かげだって吐はき捨すてるのは容易たやすく
それでも胸むねの火ひは熱あついから
いつか聴きいた風音かざおとが
また傷きずを騒さわがせて
この手ては祈いのるためじゃなく
握にぎるために血ちが通かよった
ならば恐おそれさえ
無意味むいみじゃないと信しんじたい
今いまは 泥どろにまみれながら
この身みは流ながれる事ことなく風かぜの先さきへ
いっそ永遠えいえんに目めを閉とざせたら
そんな脆もろさの波なみだって背負せおうさ
転ころがっていく石いしのように
削けずらない心こころだけは
この目めは閉とじるためじゃなく
見渡みわたすため光ひかり持もった
ならば疼うずきさえ
見みつめて行いけるから
今いまは 時ときに揺ゆらぎながら
この身みは躊躇ためらう事ことなく風かぜの先さきへ
それがどこだって変かわらないのは
そう 己おのれだけだろう?
この手ては祈いのるためじゃなく
握にぎるために血ちが通かよった
ならば恐おそれさえ
無意味むいみじゃないと信しんじたい
今いまは 泥どろにまみれながら
この身みは流ながれる事ことなく風かぜの先さきへ
風かぜの先さきへ…
忘わすれたくない痛いたみだってある
過すぎ去さった影かげだって吐はき捨すてるのは容易たやすく
それでも胸むねの火ひは熱あついから
いつか聴きいた風音かざおとが
また傷きずを騒さわがせて
この手ては祈いのるためじゃなく
握にぎるために血ちが通かよった
ならば恐おそれさえ
無意味むいみじゃないと信しんじたい
今いまは 泥どろにまみれながら
この身みは流ながれる事ことなく風かぜの先さきへ
いっそ永遠えいえんに目めを閉とざせたら
そんな脆もろさの波なみだって背負せおうさ
転ころがっていく石いしのように
削けずらない心こころだけは
この目めは閉とじるためじゃなく
見渡みわたすため光ひかり持もった
ならば疼うずきさえ
見みつめて行いけるから
今いまは 時ときに揺ゆらぎながら
この身みは躊躇ためらう事ことなく風かぜの先さきへ
それがどこだって変かわらないのは
そう 己おのれだけだろう?
この手ては祈いのるためじゃなく
握にぎるために血ちが通かよった
ならば恐おそれさえ
無意味むいみじゃないと信しんじたい
今いまは 泥どろにまみれながら
この身みは流ながれる事ことなく風かぜの先さきへ
風かぜの先さきへ…