手が届くまで song by 石切丸・にっかり青江 歌詞 刀剣男士 formation of 三百年 ふりがな付

今いまの君きみと巡めぐる時ときを
明日あすの君きみへ手繰たぐる時ときを
Yeah, To the sky 手てが届とどくまで

"もしも"を重かさね"いつか"を願ねがっていく
離はなれてみればそんな日ひも絵えにはなる
誰だれもがそう見みえない想おもい抱だいて

欠かけてはいない
満みちてもいない
ひとつとして同おなじではない
この心こころを分わかちあうのは
そう その瞳ひとみ

滲にじむ世界せかいを今いま軸じくに回まわってく
揺ゆれる景色けしきの中なか滾たぎる熱ねつを溶とかして
今いまの君きみと巡めぐる時ときを
明日あすの君きみへ手繰たぐる時ときを
そう 希望きぼうと呼よんでみるから
手てが届とどくまで

"またね"と別わかれ"いつも"を感かんじたいんだ
当あたり前まえにはどんな事こともなれない
何なにもかも季節きせつと移うつろうから

欠かけるも時間じかん
満みちるも時間じかん
そのどちらも綺麗きれいだから
また明日あしたを見みたくなるのさ
そう 何度なんどでも

走はしる世界せかいのその軌道きどうに挑いどんでく
変かわる景色けしきをただ眺ながめてはいられない
今いまの君きみと巡めぐる時ときを
明日あすの君きみへ手繰たぐる時ときを
そう ひとつずつ刻きざもう
手てが届とどくまで

流ながれて解ほどけていつしか
もつれてもその願ねがい 手てを伸のばす

滲にじむ世界せかいを今いま軸じくに回まわってく
揺ゆれる景色けしきの中なか滾たぎる熱ねつを溶とかして
今いまの君きみと巡めぐる時ときを
明日あすの君きみへ手繰たぐる時ときを
そう 希望きぼうと呼よんでみるから
手てが届とどくまで