よみ:こんとらすと
コントラスト 歌詞
-
逢田梨香子
- 2019.11.13 リリース
- 作詞
- Giz'Mo(from Jam9)
- 作曲
- ArmySlick , giz'mo(from jam9)
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沈しずむ夕日ゆうひ どこからか冬ふゆの匂におい
揺ゆれる影かげが暗闇くらやみに溶とけてしまう
通とおり過すぎる人ひとは足早あしばやに
誰だれかが待まつ場所ばしょへと帰かえる
肌寒はださむさと人恋ひとこいしさ
心こころはどこに向むかうのでしょう
暗闇くらやみを嘲笑あざわらう雪ゆきの白しろさが
この心こころの中なかにまで染しみ込こんで来くる
傷付きずついた羽はねにさえ降ふり積つもるなら
やがて空そらは届とどかない場所ばしょになるだろう
そっと瞳ひとみそらした コントラスト
言葉ことばだけじゃ約束やくそくは果はたせなくて
忘わすれ物ものは裏側うらがわに隠かくれて行いく
虹にじの架かかる季節きせつは過すぎ去さり
次つぎの春はるは誰だれと迎むかえるの?
未来みらいはまだ知しりたくない
月つきの欠片かけらが溶とけてしまう
凍こおりつく指先ゆびさきを温あたためながら
キミの姿すがた見みえるまで待まち続つづけていた
記憶きおくから取とり出だした笑顔えがおじゃなくて
今いまこの場ばで見みつめたい物ものがあるのに
ずっと埋うまる事ことないコントラスト
それが毒どくだと感かんじながらも
口くちにしたリンゴの味あじみたい
ほら 雪ゆきが心こころを冷ひやして行いく
真まっ白しろな世界せかいに落おちて行いく
この場所ばしょに悲かなしみの雨あめが降ふるなら
もう戻もどれないのでしょう
その雨あめが降ふり止やまず雪ゆきになる頃ころ
想おもいは枯かれて行いく
暗闇くらやみを嘲笑あざわらう雪ゆきの白しろさが
この心こころの中なかにまで染しみ込こんで来くる
傷付きずついた羽はねにさえ降ふり積つもるなら
やがて空そらは届とどかない場所ばしょになるだろう
そっと瞳ひとみそらした コントラスト
揺ゆれる影かげが暗闇くらやみに溶とけてしまう
通とおり過すぎる人ひとは足早あしばやに
誰だれかが待まつ場所ばしょへと帰かえる
肌寒はださむさと人恋ひとこいしさ
心こころはどこに向むかうのでしょう
暗闇くらやみを嘲笑あざわらう雪ゆきの白しろさが
この心こころの中なかにまで染しみ込こんで来くる
傷付きずついた羽はねにさえ降ふり積つもるなら
やがて空そらは届とどかない場所ばしょになるだろう
そっと瞳ひとみそらした コントラスト
言葉ことばだけじゃ約束やくそくは果はたせなくて
忘わすれ物ものは裏側うらがわに隠かくれて行いく
虹にじの架かかる季節きせつは過すぎ去さり
次つぎの春はるは誰だれと迎むかえるの?
未来みらいはまだ知しりたくない
月つきの欠片かけらが溶とけてしまう
凍こおりつく指先ゆびさきを温あたためながら
キミの姿すがた見みえるまで待まち続つづけていた
記憶きおくから取とり出だした笑顔えがおじゃなくて
今いまこの場ばで見みつめたい物ものがあるのに
ずっと埋うまる事ことないコントラスト
それが毒どくだと感かんじながらも
口くちにしたリンゴの味あじみたい
ほら 雪ゆきが心こころを冷ひやして行いく
真まっ白しろな世界せかいに落おちて行いく
この場所ばしょに悲かなしみの雨あめが降ふるなら
もう戻もどれないのでしょう
その雨あめが降ふり止やまず雪ゆきになる頃ころ
想おもいは枯かれて行いく
暗闇くらやみを嘲笑あざわらう雪ゆきの白しろさが
この心こころの中なかにまで染しみ込こんで来くる
傷付きずついた羽はねにさえ降ふり積つもるなら
やがて空そらは届とどかない場所ばしょになるだろう
そっと瞳ひとみそらした コントラスト