よみ:あめのほうでんえき
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小雨降こさめふる宝殿ほうでんの ホームに佇たたずむ時ときは
あの頃ころの僕ぼく達たちを いつも思おもい出だすんだ
憧あこがれと夢ゆめと希望きぼうを 胸むねいっぱい抱かかえて
君きみはいつも未来みらいを 熱あつく語かたっていたね
雨あめの宝殿ほうでん駅えきで あの日ひ君きみを見送みおくった
君きみは笑顔えがおで言いった 必かならずここに帰かえってくるわと
あの日ひの宝殿ほうでん駅えきは 人影ひとかげも まばらで
君きみが去さったホームに ずっと立たち尽つくしてた
時ときの流ながれはいつか 二人ふたりの人生じんせいを変かえて
君きみは都会とかいで自分じぶんの 道みちを切きり開ひらいた
君きみは二に度どと帰かえらなかった 僕ぼくが待まつ故郷ふるさとに
僕ぼくの愛あいより素敵すてきな 夢ゆめを見みつけたんだね
雨あめの宝殿ほうでん駅えきは あの日ひと変かわらぬままで
仕事しごと帰がえりの人ひとが 足早あしばやに家路いえじをたどる
雨あめの宝殿ほうでん駅えきに 君きみがいるはずがないのに
君きみによく似にた人ひとを いつも探さがしてしまう
宝殿ほうでん駅えきは 君きみの終着駅しゅうちゃくえきじゃなかった
君きみはもっと広ひろい空そら 追おいかけて飛とび立たって行いった
宝殿ほうでん駅えきに終着しゅうちゃくの 電車でんしゃが着つくことはないけれど
僕ぼくの青春せいしゅんの一いちページ ここが終着駅しゅうちゃくえきさ
ここが終着駅しゅうちゃくえきさ
あの頃ころの僕ぼく達たちを いつも思おもい出だすんだ
憧あこがれと夢ゆめと希望きぼうを 胸むねいっぱい抱かかえて
君きみはいつも未来みらいを 熱あつく語かたっていたね
雨あめの宝殿ほうでん駅えきで あの日ひ君きみを見送みおくった
君きみは笑顔えがおで言いった 必かならずここに帰かえってくるわと
あの日ひの宝殿ほうでん駅えきは 人影ひとかげも まばらで
君きみが去さったホームに ずっと立たち尽つくしてた
時ときの流ながれはいつか 二人ふたりの人生じんせいを変かえて
君きみは都会とかいで自分じぶんの 道みちを切きり開ひらいた
君きみは二に度どと帰かえらなかった 僕ぼくが待まつ故郷ふるさとに
僕ぼくの愛あいより素敵すてきな 夢ゆめを見みつけたんだね
雨あめの宝殿ほうでん駅えきは あの日ひと変かわらぬままで
仕事しごと帰がえりの人ひとが 足早あしばやに家路いえじをたどる
雨あめの宝殿ほうでん駅えきに 君きみがいるはずがないのに
君きみによく似にた人ひとを いつも探さがしてしまう
宝殿ほうでん駅えきは 君きみの終着駅しゅうちゃくえきじゃなかった
君きみはもっと広ひろい空そら 追おいかけて飛とび立たって行いった
宝殿ほうでん駅えきに終着しゅうちゃくの 電車でんしゃが着つくことはないけれど
僕ぼくの青春せいしゅんの一いちページ ここが終着駅しゅうちゃくえきさ
ここが終着駅しゅうちゃくえきさ