Sun Flower 歌詞 浜口藍子 ふりがな付

ここまでこれた 君きみがいたから
溢あふれる想おもいを この歌うたで届とどけ さぁ

今日きょうも強気つよきな言葉ことば並ならべる
現実げんじつは そう 上手うまくいかなくて
かっこつけるほど君きみにはバレる
そんなとこも好すきだよと

君きみから貰もらってばかりで
いつも不安ふあんになる
僕ぼくにできることは何なにか
ずっと 考かんがえていた

太陽たいようのように 君きみが笑わらうから
向日葵ひまわりみたいに 僕ぼくは上うえを向むけた
ここまでこれた 君きみがいたから
出会であわなかったなら 今いまの僕ぼくはいないから
さぁ 気持きもちが 届とどくように
ずっと 君きみをみていた

誰だれの言葉ことばも信しんじられなくて
目めに映うつるもの ぜんぶ睨にらみつけ
人ひとの優やさしさに触ふれて思おもえた
愛あいはとてもあたたかい

努力どりょくは裏切うらぎらないから
頑張がんばる君きみが証明しょうめい
いつまでも背中せなかを追おいかけ
そんな 僕ぼくのヒーロー

走はしり続つづけた 夢ゆめがそこにある
歌うたに恋こいをして 音おとに想おもいのせて
歌うたい続つづけた 君きみがいたから
溢あふれる気持きもちを 君きみのいる大空おおぞらに叫さけんで
ねぇ 嫌きらいだった僕ぼくのこと
ちゃんと 好すきになれたよ

泣ないちゃった夜よるも
許ゆるせなかった過去かこも
全部ぜんぶドラマになった
ここに繋つながってたんだね
向日葵ひまわり 咲さいた

ここまでこれた 君きみがいたから
伝つたえきれないよ 思おもい出でが笑わらってる
10年ねん後ごもきっと 忘わすれはしない
出会であわなかったなら 今いまの僕ぼくはいないから
さぁ 気持きもちが 届とどくように
ずっと 君きみをみていた