すばらしいあした 歌詞 黒猫は星と踊る ふりがな付

手てを伸のばして届とどかなくて 諦あきらめちゃってももうおわりにしようぼくはぼくにもどった それだけだよ

何なにもかもが特別とくべつだった ひとりぼっちなんて慣なれてるのに
過すぎた時間じかんの愛いとしさに胸むねがぎゅっときしんでいく

無なくしたら二に度どと戻もどらないなんてわからないよ
そんなのずるいよ

名なもなきstory 輝かがやくように 泥どろだらけでいい走はしり出だしてみよう 笑わらわれたって もうほしいものは他ほかにないんだ
名なもなきstory 輝かがやくように 間違まちがいだらけでもかまわない 情なさけない撲ぼくに誓ちかう いつかすばらしいあした
名なもなきstory 輝かがやくように


やけにはしゃいだ君きみはきっと さよならだって気付きづいていた
何なにも変かわらない景色けしきなのに君きみだけがここにいない

泣ないて笑わらってた当あたり前まえの日々ひびに甘あまえてたんだ
ぼくは弱よわくて

北極星ほっきょくせいの瞬またたく夜よるに変かわれるなんてもう言いわないでくれ
無邪気むじゃきな夢ゆめを信しんじてしまいたくなっちゃう だから
名なもなきstory 過すぎてく日々ひびが やり直なおしのないラストチャンスなら 今いまだけみつめていよう ずっと 今いまだけを

とどいてくれ(とどいてくれ) とどいてくれ(とどいてくれ)

きみの言葉ことばが闇やみを切きり裂さいて
とどいてくれ(とどいてくれ)しんじさせて(しんじさせて)
胸むねの奥おくのほうが やけるように熱あつくて 痛いたいよ
うそつき

北極星ほっきょくせいの瞬またたく夜よるに 散ちっていくかけら全すべて集あつめて
ぼくはぼくのままで終おわらない
名なもなきstory 輝かがやくように 泥どろだらけでいい走はしり出だしてみよう 未来みらいのことは神様かみさまだってきっとわからない
名なもなきstory 輝かがやくように いらないものもう捨すててしまおう 情なさけない撲ぼくに誓ちかう そうさ すばらしいあした
名なもなきstory 輝かがやくように lalala lalala lalala…