波音なみおとも消けすような 心拍しんぱく数すう 抑おさえきれない
高鳴たかなる鼓動こどう 聞きこえるでしょ?
朝焼あさやけの水面すいめんをノックして 自由じゆうになれる
縛しばるものなど 何なにもないよ
ずっと 当あたり前まえと 同おなじ道みちを歩あゆむのだと
この軌跡きせきを 疑うたがうことなど できないよ
守まもりたいよ "ただいま" 言いえる場所ばしょ
離はなれていたって 舵かじを切きって 君きみを探さがすよ
絶望ぜつぼうの先さき "おかえり" 迎むかえに行いくから
ほら 目指めざせ 進すすむべき航路みらいへ
さよならの信号しんごうが水平線すいへいせん 駆かけ抜ぬけてくよ
別わかれのメロディ 耳みみ 塞ふさいだ
鮮あざやかな瞬間しゅんかんにいつだって 君きみがいたから
ひとりじゃないと 強つよくなれた
いっそ 笑顔えがおのまま 送おくり出だすと決きめてたのに
まだ気持きもちが 受うけ入いれられない 旅立たびだちを
守まもりたいと 願ねがえば ねがうほど
引ひき寄よせる潮汐ちょうせき 昇のぼりきって 君きみを探さがすよ
切望せつぼうの声こえ 確たしかに届とどいているから
ほら 今いま 錨いかりを上あげ 向むかうよ
きっと 忘わすれていた 決別けつべつの日ひがくることを
君きみの半分はんぶん 僕ぼくが埋うめるから 何処どこにいても
守まもりたいよ "ただいま" 言いえる場所ばしょ
離はなれていたって 舵かじを切きって 君きみを探さがすよ
絶望ぜつぼうの先さき "おかえり" 迎むかえに行いくから
ほら 目指めざせ 進すすむべき航路みらいへ 共ともに
波音namiotoもmo消keすようなsuyouna 心拍shinpaku数suu 抑osaえきれないekirenai
高鳴takanaるru鼓動kodou 聞kiこえるでしょkoerudesyo?
朝焼asayaけのkeno水面suimenをwoノックnokkuしてshite 自由jiyuuになれるninareru
縛shibaるものなどrumononado 何naniもないよmonaiyo
ずっとzutto 当aたりtari前maeとto 同onaじji道michiをwo歩ayuむのだとmunodato
このkono軌跡kisekiをwo 疑utagaうことなどukotonado できないよdekinaiyo
守mamoりたいよritaiyo "ただいまtadaima" 言iえるeru場所basyo
離hanaれていたってreteitatte 舵kajiをwo切kiってtte 君kimiをwo探sagaすよsuyo
絶望zetsubouのno先saki "おかえりokaeri" 迎mukaえにeni行iくからkukara
ほらhora 目指mezaせse 進susuむべきmubeki航路miraiへhe
さよならのsayonarano信号shingouがga水平線suiheisen 駆kaけke抜nuけてくよketekuyo
別wakaれのrenoメロディmerodi 耳mimi 塞fusaいだida
鮮azaやかなyakana瞬間syunkanにいつだってniitsudatte 君kimiがいたからgaitakara
ひとりじゃないとhitorijanaito 強tsuyoくなれたkunareta
いっそisso 笑顔egaoのままnomama 送okuりri出daすとsuto決kiめてたのにmetetanoni
まだmada気持kimoちがchiga 受uけke入iれられないrerarenai 旅立tabidaちをchiwo
守mamoりたいとritaito 願negaえばeba ねがうほどnegauhodo
引hiきki寄yoせるseru潮汐chouseki 昇noboりきってrikitte 君kimiをwo探sagaすよsuyo
切望setsubouのno声koe 確tashiかにkani届todoいているからiteirukara
ほらhora 今ima 錨ikariをwo上aげge 向muかうよkauyo
きっとkitto 忘wasuれていたreteita 決別ketsubetsuのno日hiがくることをgakurukotowo
君kimiのno半分hanbun 僕bokuがga埋uめるからmerukara 何処dokoにいてもniitemo
守mamoりたいよritaiyo "ただいまtadaima" 言iえるeru場所basyo
離hanaれていたってreteitatte 舵kajiをwo切kiってtte 君kimiをwo探sagaすよsuyo
絶望zetsubouのno先saki "おかえりokaeri" 迎mukaえにeni行iくからkukara
ほらhora 目指mezaせse 進susuむべきmubeki航路miraiへhe 共tomoにni