よみ:「えりか」
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嘘吐うそつきなその微笑ほほえみに
震ふるえる瞳ひとみ目めを閉とざして愛あいに耽ふける
眠ねむらない想おもいを描えがいたまま
二人ふたりでまた迎むかえる朝あさ
帰かえる場所ばしょがある貴方あなたに
孤独こどく感かんじながら
誰だれも知しらない素晴すばらしい夢ゆめの始はじまり
無機むき質しつなその微笑ほほえみに囚とらわれの身みね
遊あそびのような恋こいには向むいてなかったの
お決きまりの安やすいセリフは
もう聞きき飽あきたわ
いつからか部屋へやを出でる貴方あなたの「またね」が
物足ものたりなく感かんじて私わたしに突つき刺ささる
少すこしだけ揺ゆれた瞳ひとみに映うつる貴方あなた
寂さびれた景色けしきに滲にじんで消きえた
大好だいすきだった貴方あなたの嘘うそたちが
私わたしを縛しばりつける
「大好だいすきだよ」「愛あいしてるよ」
馬鹿ばかな女おんなだったね
カラダ重かさねる度たびに貴方あなたが遠とおくなるのは
私わたしのことだけ見みていないからね
もっと早はやく出会であえたなら
もっと早はやくに知しり合あえてたなら
貴方あなたに彩いろどられた世界せかいの全すべてが
とても美うつくしく映うつって幸しあわせでした
もし叶かなうのなら二人ふたりこのままずっと…
想おもいは涙なみだと共ともに滲にじんで
誰だれも知しらない素晴すばらしい夢ゆめの終おわりは
無機むき質しつなその微笑ほほえみに映うつった景色けしき
最後さいごのわがまま聞きいてもらえるのならば
"一人ひとりきりではもう生いきていけない"
部屋へやに射さし込こんだ僅わずかな月明つきあかりが
彼女かのじょの最後さいごを優やさしく包つつみ込こんだ
涙なみだ想おもい出で生いきた証あかし共ともに濡ぬれて
冷つめたくなった身体からだに滲にじんで
貴方あなたに彩いろどられた世界せかいの全すべてが
とても美うつくしく映うつって幸しあわせでした
もし叶かなうのなら二人ふたりこのままずっと…
貴方あなたを恨うらんでなんかいない
どうか私わたしを忘わすれないで
震ふるえる瞳ひとみ目めを閉とざして愛あいに耽ふける
眠ねむらない想おもいを描えがいたまま
二人ふたりでまた迎むかえる朝あさ
帰かえる場所ばしょがある貴方あなたに
孤独こどく感かんじながら
誰だれも知しらない素晴すばらしい夢ゆめの始はじまり
無機むき質しつなその微笑ほほえみに囚とらわれの身みね
遊あそびのような恋こいには向むいてなかったの
お決きまりの安やすいセリフは
もう聞きき飽あきたわ
いつからか部屋へやを出でる貴方あなたの「またね」が
物足ものたりなく感かんじて私わたしに突つき刺ささる
少すこしだけ揺ゆれた瞳ひとみに映うつる貴方あなた
寂さびれた景色けしきに滲にじんで消きえた
大好だいすきだった貴方あなたの嘘うそたちが
私わたしを縛しばりつける
「大好だいすきだよ」「愛あいしてるよ」
馬鹿ばかな女おんなだったね
カラダ重かさねる度たびに貴方あなたが遠とおくなるのは
私わたしのことだけ見みていないからね
もっと早はやく出会であえたなら
もっと早はやくに知しり合あえてたなら
貴方あなたに彩いろどられた世界せかいの全すべてが
とても美うつくしく映うつって幸しあわせでした
もし叶かなうのなら二人ふたりこのままずっと…
想おもいは涙なみだと共ともに滲にじんで
誰だれも知しらない素晴すばらしい夢ゆめの終おわりは
無機むき質しつなその微笑ほほえみに映うつった景色けしき
最後さいごのわがまま聞きいてもらえるのならば
"一人ひとりきりではもう生いきていけない"
部屋へやに射さし込こんだ僅わずかな月明つきあかりが
彼女かのじょの最後さいごを優やさしく包つつみ込こんだ
涙なみだ想おもい出で生いきた証あかし共ともに濡ぬれて
冷つめたくなった身体からだに滲にじんで
貴方あなたに彩いろどられた世界せかいの全すべてが
とても美うつくしく映うつって幸しあわせでした
もし叶かなうのなら二人ふたりこのままずっと…
貴方あなたを恨うらんでなんかいない
どうか私わたしを忘わすれないで