降ふり続つづける雨あめの音おとが 少すこし切せつなくさせても
無我夢中むがむちゅうで駆かけ抜ぬけた 足跡あしあとは消けせない
大切たいせつなこと伝つたえる時とき 優やさしくいたいと
一人ひとりで抱かかえきれずに 回まわり道みちしてきたこと
全部ぜんぶ集あつめて
すれ違ちがう未来みらいと過去かこの間あいだで
迷まよいながら 灯ともしたい願ねがいを
たとえそれが小ちいさい光ひかりとしても
信しんじて静しずかに守まもりたい
指先ゆびさきで綴つづる感情かんじょう ひとりよがりの日常にちじょう
取とり繕つくろう笑顔えがおさえ 忘わすれてしまいそうで
傷きずつくことを言いい訳わけして 立たち止どまるよりも
少すこしずつでもいいから 曲まがりくねるような日々ひびを
今いまは見みつめて
すれ違ちがう時間じかんと人ひとの間あいだで
悩なやみながら 見みつけたい答こたえを
足元あしもとに差さし込こむ陽ひだまりのような
心こころはいつでもあるはず
すれ違ちがう未来みらいと過去かこの間あいだで
迷まよいながら 灯ともしたい願ねがいを
たとえそれが小ちいさい光ひかりとしても
信しんじて静しずかに守まもりたい
信しんじて静しずかに守まもりたい
降fuりri続tsuduけるkeru雨ameのno音otoがga 少sukoしshi切setsuなくさせてもnakusasetemo
無我夢中mugamuchuuでde駆kaけke抜nuけたketa 足跡ashiatoはha消keせないsenai
大切taisetsuなことnakoto伝tsutaえるeru時toki 優yasaしくいたいとshikuitaito
一人hitoriでde抱kakaえきれずにekirezuni 回mawaりri道michiしてきたことshitekitakoto
全部zenbu集atsuめてmete
すれsure違chigaうu未来miraiとto過去kakoのno間aidaでde
迷mayoいながらinagara 灯tomoしたいshitai願negaいをiwo
たとえそれがtatoesorega小chiiさいsai光hikariとしてもtoshitemo
信shinじてjite静shizuかにkani守mamoりたいritai
指先yubisakiでde綴tsuduるru感情kanjou ひとりよがりのhitoriyogarino日常nichijou
取toりri繕tsukuroうu笑顔egaoさえsae 忘wasuれてしまいそうでreteshimaisoude
傷kizuつくことをtsukukotowo言iいi訳wakeしてshite 立taちchi止doまるよりもmaruyorimo
少sukoしずつでもいいからshizutsudemoiikara 曲maがりくねるようなgarikuneruyouna日々hibiをwo
今imaはha見miつめてtsumete
すれsure違chigaうu時間jikanとto人hitoのno間aidaでde
悩nayaみながらminagara 見miつけたいtsuketai答kotaえをewo
足元ashimotoにni差saしshi込koむmu陽hiだまりのようなdamarinoyouna
心kokoroはいつでもあるはずhaitsudemoaruhazu
すれsure違chigaうu未来miraiとto過去kakoのno間aidaでde
迷mayoいながらinagara 灯tomoしたいshitai願negaいをiwo
たとえそれがtatoesorega小chiiさいsai光hikariとしてもtoshitemo
信shinじてjite静shizuかにkani守mamoりたいritai
信shinじてjite静shizuかにkani守mamoりたいritai