よみ:しなのがわあいか
信濃川哀歌 歌詞
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湯ゆけむりの 宿やどを抜ぬけ出だして
泣なきにきた せせらぎのほとり
悲かなしみの影かげを重かさねた 信濃川しなのがわ
せめて も一度いちど あの人ひとの
ああ 胸むねで泣なきたい
思おもい出でが 残のこる恋文こいぶみを
手てにとれば こぼれ散ちる涙なみだ
束つかの間まの夢ゆめを浮うかべて 信濃川しなのがわ
風かぜに流ながれる 木この葉舟はぶね
ああ 月つきにうるんで
夢ゆめひとつ 一夜ひとよ腕うでまくら
温ぬくもりに 包つつまれていたい
流ながれゆく音おとに揺ゆられて 信濃川しなのがわ
遠とおく離はなれた 人ひとだけど
ああ 今いまも恋こいしい
泣なきにきた せせらぎのほとり
悲かなしみの影かげを重かさねた 信濃川しなのがわ
せめて も一度いちど あの人ひとの
ああ 胸むねで泣なきたい
思おもい出でが 残のこる恋文こいぶみを
手てにとれば こぼれ散ちる涙なみだ
束つかの間まの夢ゆめを浮うかべて 信濃川しなのがわ
風かぜに流ながれる 木この葉舟はぶね
ああ 月つきにうるんで
夢ゆめひとつ 一夜ひとよ腕うでまくら
温ぬくもりに 包つつまれていたい
流ながれゆく音おとに揺ゆられて 信濃川しなのがわ
遠とおく離はなれた 人ひとだけど
ああ 今いまも恋こいしい