心揺れるままに 歌詞 まつざき幸介 ふりがな付

君きみの寝顔ねがおの 無邪気むじゃきさに
思おもわず微笑ほほえむ 僕ぼくがいる
口くちには出だせない いとしさに
包つつまれる静しずかな 夜明よあけ前まえ

君きみが僕ぼくの胸むねに 舞まい降ふりてきた
あの日ひの出で逢あいを 奇跡きせきと呼よぼう
心こころ揺ゆれるままに 戸惑とまどいながら
愛あいしたい守まもりたい 抱だきしめたい
この命いのちある限かぎり

夢ゆめがなにより 大事だいじだと
追おいかけ生いきてた 僕ぼくだった
不思議ふしぎさ夢ゆめさえ 色いろあせる
幸しあわせがこの世よに あることが

君きみのために生いきる そう決きめてから
失うしなう怖こわさも 感かんじているよ
心こころ揺ゆれるままに 不器用ぶきようだけど
運命うんめいを信しんじたい つらぬきたい
この命いのちある限かぎり

君きみが僕ぼくの胸むねに 舞まい降ふりてきた
あの日ひの出で逢あいを 奇跡きせきと呼よぼう
心こころ揺ゆれるままに 戸惑とまどいながら
愛あいしたい守まもりたい 抱だきしめたい
この命いのちある限かぎり