よみ:ぼくらのかんきょう
僕らの環境 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
緑色みどりいろした何なんでもないビー玉だまを
教室きょうしつの床ゆかにそっと置おいて
君きみは世界せかいが傾かたむいているってことを
証明しょうめいしようと言いった
何なにかに引ひかれるようにゆっくりと
転ころがり始はじめて壁かべまで 止とまらない
気きづかなかったくらい
この校舎こうしゃが傾かたむいてるだけのことだろう
驚おどろくのは その後あとだ
今度こんどは逆ぎゃくに転ころがった
水平すいへいなものはどこにもないんだ
バランスなんか悪わるくたっていいんじゃない?
どちらかに傾かたむけば傾かたむくほど正直しょうじきだ
「すべては不公平ふこうへいだってことさ」
まっすぐなものがどこにあると言いうのか?
アンバランスな真実しんじつ 受うけ止とめてよ
転ころがってく
転ころがってく
転ころがってく
転ころがってく
どうでもいいさ
僕ぼくらの環境かんきょう
窓まどの光ひかりに透すかしてみたビー玉だまは
視界しかいを遮さえぎる 汚よごれはない
君きみはどんなにイノセントでいたところで
なんかおかしいと嘆なげく
平等びょうどうに見みえていたってこっちと
あっちじゃ高低こうてい差さがあるんだよ
しかも その高低差こうていさは
その時々ときどき マジョリティーで変かわって行ゆく
さっきまでと 逆ぎゃくの方ほうへ
正義せいぎは転ころがり続つづける
水平すいへいなものはどこにもないけど
僕ぼくらがここに水平すいへいに立たってりゃいい
世よの中なかがどちらかに傾かたむいても関係かんけいない
「目めを閉とじてごらん」
正ただしい角度かくどなんかないんだ
自分じぶんたちでルールを作つくればいい
転ころがらない
転ころがらない
転ころがらない
転ころがらない
それが意志いしだ
ブレない環境かんきょう
ホントは気きづいてたよ
この世界せかいがフェアでないってことくらい
大事だいじなのは この場所ばしょで
踏ふん張ばって立たつことだろう
水平すいへいなものはどこにもないんだ
バランスなんか悪わるくたっていいんじゃない?
どちらかに傾かたむけば傾かたむくほど正直しょうじきだ
「妥協だきょうすることを覚おぼえた」
まっすぐなものがどこにあると言いうのか?
アンバランスな真実しんじつ受うけ止とめてよ
転ころがってく
転ころがってく
転ころがってく
転ころがってく
どうでもいいさ
僕ぼくらの環境かんきょう
教室きょうしつの床ゆかにそっと置おいて
君きみは世界せかいが傾かたむいているってことを
証明しょうめいしようと言いった
何なにかに引ひかれるようにゆっくりと
転ころがり始はじめて壁かべまで 止とまらない
気きづかなかったくらい
この校舎こうしゃが傾かたむいてるだけのことだろう
驚おどろくのは その後あとだ
今度こんどは逆ぎゃくに転ころがった
水平すいへいなものはどこにもないんだ
バランスなんか悪わるくたっていいんじゃない?
どちらかに傾かたむけば傾かたむくほど正直しょうじきだ
「すべては不公平ふこうへいだってことさ」
まっすぐなものがどこにあると言いうのか?
アンバランスな真実しんじつ 受うけ止とめてよ
転ころがってく
転ころがってく
転ころがってく
転ころがってく
どうでもいいさ
僕ぼくらの環境かんきょう
窓まどの光ひかりに透すかしてみたビー玉だまは
視界しかいを遮さえぎる 汚よごれはない
君きみはどんなにイノセントでいたところで
なんかおかしいと嘆なげく
平等びょうどうに見みえていたってこっちと
あっちじゃ高低こうてい差さがあるんだよ
しかも その高低差こうていさは
その時々ときどき マジョリティーで変かわって行ゆく
さっきまでと 逆ぎゃくの方ほうへ
正義せいぎは転ころがり続つづける
水平すいへいなものはどこにもないけど
僕ぼくらがここに水平すいへいに立たってりゃいい
世よの中なかがどちらかに傾かたむいても関係かんけいない
「目めを閉とじてごらん」
正ただしい角度かくどなんかないんだ
自分じぶんたちでルールを作つくればいい
転ころがらない
転ころがらない
転ころがらない
転ころがらない
それが意志いしだ
ブレない環境かんきょう
ホントは気きづいてたよ
この世界せかいがフェアでないってことくらい
大事だいじなのは この場所ばしょで
踏ふん張ばって立たつことだろう
水平すいへいなものはどこにもないんだ
バランスなんか悪わるくたっていいんじゃない?
どちらかに傾かたむけば傾かたむくほど正直しょうじきだ
「妥協だきょうすることを覚おぼえた」
まっすぐなものがどこにあると言いうのか?
アンバランスな真実しんじつ受うけ止とめてよ
転ころがってく
転ころがってく
転ころがってく
転ころがってく
どうでもいいさ
僕ぼくらの環境かんきょう