忘却ぼうきゃくを目指めざして逃にげ続つづける
影かげはいつも僕ぼくを追おい回まわすよ
立たち止どまれば暗闇くらやみに飲のまれる
ずっと太陽たいようは
僕ぼく達たちを照てらしていた訳わけじゃなく
悦よろこび、哀かなしみを忘わすれられない様ように
傷きずが痛いたむからと逃にげ出ださぬ様ように
教おしえてくれていた
僕ぼくはもう恐おそれない
どうしても楽らくじゃない道みちを進すすむ
汚よごれた白しろいシャツも洗あらわずに
そんな風ふうに生いきてる僕ぼくを
君きみはきっと笑わらいながら頷うなずいて認みとめてくれるだろう
悦よろこび、哀かなしみ 全すべてが約束やくそくさ
あの日ひの死しにたいが嘘うそだとしても
僕ぼくは誰だれよりも上手じょうずに受うけ止とめよう
ずっと太陽たいようは
僕ぼく達たちを照てらしていた訳わけじゃなく
悦よろこび、哀かなしみを忘わすれられない様ように
傷きずが痛いたむからと逃にげ出ださぬ様ように
教おしえてくれていた
僕ぼくはもう恐おそれない
忘却boukyakuをwo目指mezaしてshite逃niげge続tsuduけるkeru
影kageはいつもhaitsumo僕bokuをwo追oいi回mawaすよsuyo
立taちchi止doまればmareba暗闇kurayamiにni飲noまれるmareru
ずっとzutto太陽taiyouはha
僕boku達tachiをwo照teらしていたrashiteita訳wakeじゃなくjanaku
悦yorokoびbi、哀kanaしみをshimiwo忘wasuれられないrerarenai様youにni
傷kizuがga痛itaむからとmukarato逃niげge出daさぬsanu様youにni
教oshiえてくれていたetekureteita
僕bokuはもうhamou恐osoれないrenai
どうしてもdoushitemo楽rakuじゃないjanai道michiをwo進susuむmu
汚yogoれたreta白shiroいiシャツsyatsuもmo洗araわずにwazuni
そんなsonna風fuuにni生iきてるkiteru僕bokuをwo
君kimiはきっとhakitto笑waraいながらinagara頷unazuいてite認mitoめてくれるだろうmetekurerudarou
悦yorokoびbi、哀kanaしみshimi 全subeてがtega約束yakusokuさsa
あのano日hiのno死shiにたいがnitaiga嘘usoだとしてもdatoshitemo
僕bokuはha誰dareよりもyorimo上手jouzuにni受uけke止toめようmeyou
ずっとzutto太陽taiyouはha
僕boku達tachiをwo照teらしていたrashiteita訳wakeじゃなくjanaku
悦yorokoびbi、哀kanaしみをshimiwo忘wasuれられないrerarenai様youにni
傷kizuがga痛itaむからとmukarato逃niげge出daさぬsanu様youにni
教oshiえてくれていたetekureteita
僕bokuはもうhamou恐osoれないrenai